商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2017/12/01 |
JAN | 9784122065062 |
- 書籍
- 文庫
高慢と偏見
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商品レビュー
4.3
32件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最初のダーシーとエリザベスの出会いにこれからどうやって仲良くなるのかとても不思議だった。末っ子の行く末に驚愕した。最後の方はこのあとどうなるのだろうと読む手が止まらなかった。若草物語や赤毛のアンのように女性作家が描く女性たちの言動や心理描写が本当に面白く、読む手が止まらなかった。訳文も古典に読み慣れていない私でもわかりやすく、訳者に感謝。忘れた頃にもう一度読みたい。
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私の好みですが、光文社から出てる小尾芙佐さんの翻訳より丁寧な文章で読みやすく感じました。 挿絵も当時の風俗や文化の参考にもなって、ちょうど良いです。 このジェイン・オースティン&大島一彦訳にはまって、次に読んでみたのが同著者の「ジェイン・オースティン」(中公新書)です...
私の好みですが、光文社から出てる小尾芙佐さんの翻訳より丁寧な文章で読みやすく感じました。 挿絵も当時の風俗や文化の参考にもなって、ちょうど良いです。 このジェイン・オースティン&大島一彦訳にはまって、次に読んでみたのが同著者の「ジェイン・オースティン」(中公新書)です。 ジェイン・オースティンの数少ない解説本で、他の作品も読んでみたくなりました。
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大島一彦さんの訳が格調があると聞き読んでみた。少し難しい言い回しもあったけど、やっぱり面白い!大島さん訳の別のジェイン・オースティン作品(マンスフィールド・パーク)も再読したくなる。説得も訳されているようなので探してみよう。
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