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高慢と偏見 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2017/12/01 |
| JAN | 9784122065062 |
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高慢と偏見
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高慢と偏見
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商品レビュー
4.4
48件のお客様レビュー
読み終えて、最高に幸せな気持ちになりました。女性ヒロインの潔さを感じる物語だったからです。 舞台は18c末から19c初頭、イギリスの片田舎。“結婚相手どうする?”ということでストーリーが展開される、読み応えある恋愛、結婚小説です。結婚に家柄や財産が深く絡んでくるところ、現代と違...
読み終えて、最高に幸せな気持ちになりました。女性ヒロインの潔さを感じる物語だったからです。 舞台は18c末から19c初頭、イギリスの片田舎。“結婚相手どうする?”ということでストーリーが展開される、読み応えある恋愛、結婚小説です。結婚に家柄や財産が深く絡んでくるところ、現代と違いますが、感情移入できハマりました。恋愛中、結婚を決めるときモヤモヤしたり落ち込んだり喜んだり、時代や国が違っても変わらないなあといった感じです。 独身男でお金持ちのダーシー。エリザベスにとって最初は“嫌なヤツ”タイトルにある“高慢”なわけです。そんな2人の心の距離が縮まっていく過程に、ドキドキしっぱなしでした。エリザベスによってダーシーが変わっていく、いい本性が引き出されていく感じです。ダーシー、強さと弱さを素直に出して、最後はすごく素敵な男性に‼︎ エリザベスのはっきり物を言う、性格が真っ直ぐなところ好きです。エリザベスは5人姉妹の上から2番目。お姉さん、妹の結婚話もあり、そちらも目が離せません。お姉さんは、おっとりしたお嬢様的雰囲気で、エリザベスの良き相談相手。妹のリディアは、本当に血が繋がってる?と思うほど能天気でお調子者。良い結婚をさせたいと思う親心も、良く描かれています。お母さんは気性のUPダウンが、激しいのなんのって! 相手を思う気持ちが本物なら、一度別れたとしても結ばれるんだなあ。登場人物の心情豊かに、様々な結婚の形態を描ききったジェイン・オースティンさんに大きな拍手をおくりたいです。中公文庫は1冊で完結。大島訳、読みやすいです。19cの愛らしい挿絵入り。おすすめです! (2026.3.22読了)
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☆4.5 明解すぎる 比喩はすくない。 ほとんど因果と結果と会話の羅列のやうなこのラブロマンスがやっぱり面白いのは、共感よりも展開に軸足を置いてゐるからだ。人物の行動が明解すぎるが、かへって予想ができない。 学園ラブコメの型みたいに、あらゆる典型人物の基礎が19世紀初頭に...
☆4.5 明解すぎる 比喩はすくない。 ほとんど因果と結果と会話の羅列のやうなこのラブロマンスがやっぱり面白いのは、共感よりも展開に軸足を置いてゐるからだ。人物の行動が明解すぎるが、かへって予想ができない。 学園ラブコメの型みたいに、あらゆる典型人物の基礎が19世紀初頭に完成してゐたことを考へれば、すごいといはざるをえない。しかしそれもエリザベスにかぎっていへば円球人物であるから、動揺もするし、軽蔑もする、勘違ひもするといったわけだ。 この本には4通りの結婚が示されてゐて、それぞれがそれぞれの長所と短所を書いてゐる。もちろんヒロインの結婚がいちばん理想的といふわけで、それはまったくの同意である。 訳文は訳者の癖でいくぶん古風だが、まったく古びてゐるわけではない。むしろ最終的には加速度を伴って読みすすめられた。新潮文庫の小山太一訳もよいので、堅苦しいと思ったかたにはそちらをすすめる。
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1813年の作品で情景描写や言い回しはクラシックなのに、さほど古さを感じません。古典はおっさんになってから読むのがいいと感じました。歳をとると感情移入するのがエリザベスでもダーシーでもなく、パパのベネット氏になってしまうのです。 夏目漱石が本書を評価しているのも面白いです。ついで...
1813年の作品で情景描写や言い回しはクラシックなのに、さほど古さを感じません。古典はおっさんになってから読むのがいいと感じました。歳をとると感情移入するのがエリザベスでもダーシーでもなく、パパのベネット氏になってしまうのです。 夏目漱石が本書を評価しているのも面白いです。ついでに映画も観てしまいましたが、映像作品にしやすいのもわかる気がします。
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