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安楽死を遂げるまで
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安楽死を遂げるまで

宮下洋一(著者)

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安楽死を遂げるまで

1,760円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2017/12/01
JAN 9784093897754

安楽死を遂げるまで

¥1,760

商品レビュー

3.9

45件のお客様レビュー

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2026/06/12

宮下洋一さんの思いが詰まった作品。 安楽死…尊厳死…、言い方によっても印象が違う気がしました。 「安楽死を遂げた日本人」も読みます。

Posted by ブクログ

2026/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

オランダやスイス、ベルギーなど、安楽死や自殺幇助が認められている国に行き、これから安楽死をする予定の人、過去に安楽死をした家族を持つ人、幇助を行う医師に取材をした作品。 安楽死が法的に容認されていない国に住んでいる人が、わざわざ安楽死の容認されている国に行き、そこで亡くなるケースが多くあることに驚いた。 日本でもし安楽死が認められると「家族に迷惑をかけたくない」という理由で、自分自身には生きたいという願望があっても、プレッシャーや同調圧力により安楽死の決断に踏み切る人が多く発生しかねない。 海外の事例を見ると、いつでも安楽死できる、という選択肢の広さが安心感に繋がり逆に生きる希望を持つ人もいれば、安楽死が認められてないなら生きるしかない、と選択肢の狭さが生きる希望になる人もいる。 日本には欧米に比べて個人主義ではなく家族の形を重んじる伝統があるけれど、一人一人に焦点を当てるともちろん個人主義の日本人だってたくさんいるだろうし、家族や身近な人の死は伝統関係なく理屈じゃ語れないほどの悲しみや後悔がまとわりつく。 この作品には安楽死賛成派、反対派、様々な事例が掲載されていて、どの意見や主張にも実際の経験があったからこその切実な思いが込められていた。 私も自分の家族と重ね合わせて考えると感情論やエゴが先行して、それを法律で定義することの難しさを痛感した。 安楽死の理解を深めるために手に取った作品だけど、問題の複雑さや分断を目の当たりにしたことで、賛成したほうがいいのか反対したほうがいいのかわからない、答えのない溝にはまってしまった。

Posted by ブクログ

2025/05/25

各国で起きた安楽死の事件を見たり聞いたりして、日本でも安楽死が合法化されればいいのにとずっと思っていた。でもこの本を読んで、安楽死が認められたら嬉しいが、まだ日本には早いと思った。日本では生きることに当たっての人権を主張する声が少ない。日本で労働者が過労死でしぬ事が多いのはその権...

各国で起きた安楽死の事件を見たり聞いたりして、日本でも安楽死が合法化されればいいのにとずっと思っていた。でもこの本を読んで、安楽死が認められたら嬉しいが、まだ日本には早いと思った。日本では生きることに当たっての人権を主張する声が少ない。日本で労働者が過労死でしぬ事が多いのはその権利が主張されてないからだろう。その十分に生きる権利すら確率されてない世の中で、死ぬ権利だけが先行しては、生きる可能性があった人がコロッとすぐ死んでいくだろう。そんな安楽死が起こっては本当の安楽死と呼べなくなる。だからまずは生きる権利が確立して言って欲しい。文化的で最低限度の生活が日本には足りないはずだ。

Posted by ブクログ

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