商品レビュー
3.6
275件のお客様レビュー
非常に難しい。 内容は哲学みたいだしちょっと難しい言葉が使われてるしそれが東北弁で書かれているので理解しづらく、理解するには頭の良さが必要で、私の頭では2回読まないと無理だと思った。 2回読む気がしなかったので序盤しか読まずに積んでしまったが書いてる内容は興味深かった。
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著者にしか書けない本だよなぁと思う。 方言が多用されていてちょっと読みにくいのと、あと話の展開が読めない(という意味では斬新?)からちょっと退屈しつつもあるが、最後の方は晴れやかな気持ちで読めた。自分の祖母が桃子さんと同じような状況なので、より想像して慮ることができるし、自分の立...
著者にしか書けない本だよなぁと思う。 方言が多用されていてちょっと読みにくいのと、あと話の展開が読めない(という意味では斬新?)からちょっと退屈しつつもあるが、最後の方は晴れやかな気持ちで読めた。自分の祖母が桃子さんと同じような状況なので、より想像して慮ることができるし、自分の立場はさやかだから、自分が果たすべき役割がなんとなく見えて、いい気づきを与えてくれる本だった。 そうそう、大学ノートに書いたりと勉強熱心な桃子さんに感心した。うんうん、たくましさがあるのよね。 選評にも概ね納得!
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- ネタバレ
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こういう小説、ありそうでなかったような、斬新だけれども身近な感じがする。 70代のおばあさんが主人公というのが、まず、珍しい。 さらに、方言も駆使されているし、独り言から現実なのか妄想なのか想像なのか次第に混沌としていくのもすごい。 そこが読みにくいところでもあるが、自分もぼんやりしたときに体験する白昼夢のような想像の世界になっていて、面白かった。 でも、全編が読みにくいのでもなく、桃子さんの内面描写、自分の気持ちを丁寧に分析するところは、そういう気持ちも確かにあるよねと、納得した。
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