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サラバ!(下) 小学館文庫
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サラバ!(下) 小学館文庫

西加奈子(著者)

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サラバ!(下) 小学館文庫

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2017/10/06
JAN 9784094064445

サラバ!(下)

¥748

商品レビュー

4.4

443件のお客様レビュー

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2026/06/06

自分の信じるものをみつけなさい。 人生の永遠の課題のようだ。姉の貴子と歩がそれを探し求める姿が一皮も二皮もむけていくようでまぶしかった。

Posted by ブクログ

2026/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分が本当に信じてることってなんだろう?自分が何が支えになってここまで生きて来れるようになったんだろう?とかそんなことを考えたりもした。自分の事で照らし合わせれば、新入社員からずっと営業をしてて、『本当にこれでおじいちゃんになって退職してもいいのだろうか?』と考えることが多く、副業したりとか転職したいとか思って行動したりとか色んなことをしてきた。でもそれってサラバ!を読んだら姉がずっと探してた何か『化け物』?なのかもとか思ったりもした。自分自身に正直に心動かされるもの、それが自分が本当に信じれることなのかもなと思った。あとサラバってどんな意味なのかを考えた時に化け物になれない自分にサラバって意味もあるし、なんか自分自身に馴染んでるものの親しみもある意味にも感じた。ヤコブとの楽しい日々は自分に正直になれた時でそれに対して親しみを持つという感覚もありーので色んな解釈が自分の中になった。姉は奇行を繰り返してた描写が多かったが、自分探しの旅の延長で常に正直に生きてきたのだと思うし、自分はそれができてるのかと思う。出来てるか出来てないから将来の自分が決めることなのだと思うけど、今を精一杯楽しんで生きてくことに価値がある、そんな気がした。

Posted by ブクログ

2026/06/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分が信じるものを誰かに決めさせては行けないわ。誰もが簡単に見失ってしまうもの。自分を信じられなくなる時の絶望感。この世界への視線が自分の中から外に出るものではなく、自分への評価に当てられている時の身動きの取れなさ。経験あるなぁ。たまに無邪気に遊んでいる子供を見ると嬉しくなると同時に妙に切なくなる。息をするようにその子がその子であるからだ。自分から湧き起こる欲求や感情に疑問もなく突き動かされている。そして自分もそうだったのだ。だから生きてこれた。カイロにてヤコブと会い、歩は1番自分と繋がっている時の自分と出会えたのだ。思い出せたのだ。私にとってのサラバ!も見失わないようにしたい。

Posted by ブクログ

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