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仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?
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仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?

安達裕哉(著者)

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仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本実業出版社
発売年月日 2017/08/24
JAN 9784534055170

仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?

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商品レビュー

4.2

27件のお客様レビュー

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2024/09/14

主張したいことがまとまっていなくてわかりにくい。 正直何が言いたいのかわからなかった。著者の意見ではなく、引用が多いように見えた。あまりおすすめしない

Posted by ブクログ

2024/08/02

著者の経験談から「よい人間関係の築き方」を具体例を添えてまとめられた本。 人間関係って、一言の発言で一気に変わってしまい、再構築も難しいことがあるため、本当はとても考えながら話さなければならない。ただ毎回考えて発言するなど、一瞬一瞬のやり取りでは不可能だと思う。 また相手の感じ方...

著者の経験談から「よい人間関係の築き方」を具体例を添えてまとめられた本。 人間関係って、一言の発言で一気に変わってしまい、再構築も難しいことがあるため、本当はとても考えながら話さなければならない。ただ毎回考えて発言するなど、一瞬一瞬のやり取りでは不可能だと思う。 また相手の感じ方によって誤解されることも多い。 この本を読んで自分の学びになり、今後実践して活かしていきたいと感じたことを挙げてみる。 ○相手の話したいことを引き出していく反応を返すと、気分よく話してもらえ、自分もその話題に関する情報を得られる。 ○信頼している人から依頼されたことを「期待を裏切りたくない」と請け負ってしまうのは、媚びになる。期限を相談したり自分が可能な範囲を伝えることで、相手からの信頼も続く。 ○承認欲求は誰しもあるが、自分の経験に納得していれば相手からのマウントや否定評価も「自分の尺度」で位置付けられる。よい評価であっても「参考程度」として有頂天にならない。 ○よい関係が築けた人間関係でも、「気が合う」だけでは上部だけの付き合いだと考える。相手と意見交換し、ときにはぶつかることがあっても話し合いができることが「よい」関係だと言える。 ○「おまえのために言う」という人を傷つけることが前提になっている。 わたしはいつも「わかってもらいたくて言う」と表現するが、この方が柔らかいと感じ、相手も聞いてくれるのではないか… ○会議で意見を言わない人は、出席する意味がない。ただ言いすぎる人も場を支配することになるため、話しやすい雰囲気をつくることが大切になる。 わたしはがんばって参加しよう、何か意見でも質問でも発言したいと思いながら出席するが、「発言すること」自体が目的になってしまっていたことに気づいた。 ○反対するなら代案を出すべきという考え方は、反対される人を守るための考えである。違和感を感じて反対することと、代案があることは別である。 ○認知心理学において、人は自信にあふれた人を信頼する傾向がある(らしい)。立場のある人が上から目線だと感じることは、あえてそうしていることが少なからずある。 上から目線の専門家や上司を好ましいと考える人も多いようだが、わたしはその人の話し方によると思う。 興味深く読み、活かしたいところだけでなく、自分自身も注意しなければと戒められるところがたくさんあった。 わたしはコミュニケーションとは、「相手の立場を理解して、思いやりをもって接すること」ではないかと思う。

Posted by ブクログ

2023/11/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

さまざまな人の会話が出てきて参考になる。 が、人にアドバイスするときは、自分がこう思うではなく、あの人が~あの本が~と言うと通りやすいと書いてあって。先に出てきた会話ははたして・・・と思ってしまった。 就職面接での受け答えの事例や、人事の考え方が書かれており参考になった。就職活動している人にお薦めできそう。

Posted by ブクログ

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