商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2017/08/21 |
| JAN | 9784103349136 |
- 書籍
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望むのは
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望むのは
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商品レビュー
3.4
20件のお客様レビュー
図書館にて借りる、第787弾。 (京都市図書館にて借りる、第251弾。) 朝井リョウがお薦めとして挙げていた一冊。 隣家の奥さんがゴリラだったり、美術の先生がハクビシンだったり、現実社会のようでファンタジーな世界のお話。 内容は青春の物語であり、一方でヒトもゴリラもハク...
図書館にて借りる、第787弾。 (京都市図書館にて借りる、第251弾。) 朝井リョウがお薦めとして挙げていた一冊。 隣家の奥さんがゴリラだったり、美術の先生がハクビシンだったり、現実社会のようでファンタジーな世界のお話。 内容は青春の物語であり、一方でヒトもゴリラもハクビシンも登場人物として描かれることにより差別問題を取り上げているようにも思う。 お話は青春の物語なので、どちらかというとヤングアダルトに近い作品だろう。 星は3つ。そんなに楽しめなかった。3.2だな。
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主人公は高校生女子の小春、隣にはバレイダンサーの気になる同級生男子おさななじみの歩むがいて、学校には美術部の可愛い友人鮎や活発な男子の同級生がいて、部活や友人や恋の芽生えなどに右往左往しつつも元気に過ごす毎日。 とここまでは、本当にどこにでもある青春小説の設定だが、歩の母親はゴリラで、美術部の顧問はハクビシン…と、ちょいちょい動物が生活に混ざってくる世界。で、それはこの世界でも珍しいことではあるけど、「ゴリラというだけで、おまえはもう人並み以上なんだから、それをひけらかして、友達に引け目を感じさせちゃいけない、謙虚でいなくちゃいけない」と言われるシーンがあるように個性として受け入れられているようだ。 動物が混ざること以外は良くできた青春小説。ティーンの抱えるモヤモヤの表現や、世界を構成する色やリズムの表現なんかは圧倒的に上手く、文章の巧みさがすごい。 特殊な世界設定にも色々な意味を含ませているんだろうとは思うが、俺の感性では読み取ることも感じきることも出来なかったようで、少し残念。感受性豊かな時代に出会っていたらもっともっと感じ取れていたんだろうなぁ。
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『#望むのは』 ほぼ日書評 Day868 日経土曜版の書評欄で知った2017年の小説。 書評欄でも紹介されている通り、主人公の隣に住む「幼馴染」の母親はゴリラ。 そしてそこでは、ダイバーシティやらインクルージョンやらに関する「先駆的作品」として紹介されているのだが、そうした...
『#望むのは』 ほぼ日書評 Day868 日経土曜版の書評欄で知った2017年の小説。 書評欄でも紹介されている通り、主人公の隣に住む「幼馴染」の母親はゴリラ。 そしてそこでは、ダイバーシティやらインクルージョンやらに関する「先駆的作品」として紹介されているのだが、そうした側面から本書に取り掛かると、本質を見誤る。 と言って、何か気の利いたことを書こうとしても、それを許さぬ圧倒的な読後感。 「色褪せろ。わたしが好きな色全部、これまで作った色全部(…)無限の白だけあればよかった」 結末の10行ほど前に記されたこの一節が示唆するように、読み終えた心の中に、遠い昔に忘れかけていた何か無垢な、爽快感のようなものを残してくれるのだ。 最後に、色彩が大きなテーマとなっている本書を読まれる際には、知らない色の名前があったら、面倒がらずに検索してみることをオススメする。 萌葱色と萌黄色は全然違う。萌葱のほうは、かなり緑が濃い。 薄荷色はハッカいろと読む、薄いミント色。 これらがイメージできるだけでも、相当に没入感が変わってくるはずだ。 https://amzn.to/3DIN8eJ
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