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過敏で傷つきやすい人たち HSPの真実と克服への道 幻冬舎新書
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過敏で傷つきやすい人たち HSPの真実と克服への道 幻冬舎新書

岡田尊司(著者)

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過敏で傷つきやすい人たち HSPの真実と克服への道 幻冬舎新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2017/07/28
JAN 9784344984615

過敏で傷つきやすい人たち

¥1,056

商品レビュー

3.7

31件のお客様レビュー

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2025/10/10

HSPを科学的に分析してデータに基づいて解説した本。愛着障害の患者と向き合ってきた医師による肌感覚もたまに記述される。構成はやや迷子になりながら読んだ。 最初から読み進めると終盤の「人々は平均値で見るとどんどん自己愛的になり、そして回避的な傾向を強めている」「われわれにとって重要...

HSPを科学的に分析してデータに基づいて解説した本。愛着障害の患者と向き合ってきた医師による肌感覚もたまに記述される。構成はやや迷子になりながら読んだ。 最初から読み進めると終盤の「人々は平均値で見るとどんどん自己愛的になり、そして回避的な傾向を強めている」「われわれにとって重要なのは、それがロボットか人間かよりも、自分が求めたときそれが相手をしてくれるかどうかということなのです」という言葉がずしりと重く聞こえてくる。 過敏の傾向がある低出生体重児は晩婚化によってますます増えると指摘がある。 0歳児から預ける子育てが当たり前になって愛着障害リスクが爆増している今の世の中、これから。危うさを感じずにはいられない。

Posted by ブクログ

2024/11/07

HSP.HSCの理解に有益な書。医者&作家の岡田さんだからこその表現もある。岡田さんの著書を一通り読めば、愛着障害・発達障害・パーソナリティ障害等あらゆる事象や原因を理解できる。本書も学びが多かった。 p.98 音に対する過敏性のような感覚的過敏性でさえ、その遺伝率は36%に...

HSP.HSCの理解に有益な書。医者&作家の岡田さんだからこその表現もある。岡田さんの著書を一通り読めば、愛着障害・発達障害・パーソナリティ障害等あらゆる事象や原因を理解できる。本書も学びが多かった。 p.98 音に対する過敏性のような感覚的過敏性でさえ、その遺伝率は36%にすぎなかったという報告を思い出してください。音への過敏性でさえ、三分の二近くは環境要因によって決まるのです。 幼い頃、家庭が安心できる場所ではなく、怒鳴り声に堪えて育ったりした場合も、音に対する過敏性は悪化するに違いありません。実際そういうケースにはたくさん出会います。 そうした人が音に過敏であるだけでなく、人の顔色にも過敏だったとしても、不思議はないのです。暴力的な親のもと、不安定な家庭環境で育った人には、両者が併存することは、むしろ自然なことでしょう。もちろん、感じないようにすることによって身を守ろうとする防衛反応も起きるので、そうしたケースでは、低登録も併存しやすいでしょう。 ちなみに筆者の場合、生後十か月から半年間、母親が入院したため、親戚の家に預けられて過ごしました。母親が戻ってきたとき、私は大変な良い子になっていて、母親の言うことをよく聞いたそうですが、半年もすると大変な悪い子になって、母親を困らせたそうです。甘えられるようになるのに、半年かかったということでしょうか。 p.246 あなたの口癖が安全基地を壊す 人は思考の癖をもっています。思考の癖は、言葉遣いの微妙な癖となって表れます。自分でも気づかないうちに使ってしまう口癖が、知らないうちにあなたの安全基地を触み、あなたを過敏で傷つきやすく、不幸にしてしまっているのかもしれないのです。 たとえば、よくみられる口癖の一つは「ちょっと違う」とか「それは違う」とか、相手の言葉にすぐ異を唱える癖です。九割五分同じことを言っていても、五分の違いにこだわり、「違う」と言う人もいます。 心理操作の世界では、よく知られていることですが、人は、こちらの発言に「イエス」と答えるほど、こちらのことを信頼するようになります。そこで、相手の頼を獲得しようとすれば、できるだけ相手が「イエス」と言ってくれそうな発言をした方がいいのです。 逆に、「ノー」という答えが増えれば増えるほど、両者の間に親しみや頼関係は生まれにくく、競争心や瞥戒心が沸き起こってしまうのです。 つまり、「違う」という言い方は、相手を拒否したり近寄らせないためには有効な言葉なのですが、安全基地となる人に使うには適さない言葉なのです。相手の言うことに「違います」と繰り返し五回も言えば、相手はもう何か言おうとする気を失ってしまうでしょう。あなたに対する共感も興味も失せ、早くあなたから離れたいと思うはずです。なぜなら、「違う」という言葉は、小さな臓のようなものだからです。 「どうして、そんなこともわからないの?」とか「なぜ、それくらいやってくれないの?」といった言い方を、よく使う人がいます。こうした反語的な言い方も、安全基地との関係を安定化させるのにあまり適していません。なぜなら、反語的な表現や逆説的な表現には責めるニュアンスが伴いやすく、相手を素直な気持ちにさせるよりも、意地を張らせてしまうからです。 素直な反応がほしいのであれば、こちらも素直にいくべきです。「どうしてやってくれないの?」ではなく、「やってくれるとうれしいな」と、素直にお願いした方が、ずっと聞き入れてもらいやすいのです。 責めたり、貶したり、批判する癖も、安全基地の機能を弱らせてしまいます。責めるのではなく感謝する、悪いところを貶すのではなく良いところをめる、批判するのではなく共感するということを増やすのが、安全基地の獲得や強化には有効なのです。

Posted by ブクログ

2024/10/11

他のHSPの本を読んでもピンとこなかったり、生きづらい人におすすめしたい一冊。 過敏性チェックリストで自分がどのタイプか分析できる。過敏性についてかなり深堀りしている。克服へのヒントも。実践できそうな事からやってみたい。

Posted by ブクログ