商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ほるぷ出版 |
発売年月日 | 2017/07/20 |
JAN | 9784593535224 |
- 書籍
- 児童書
もうひとつのワンダー
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もうひとつのワンダー
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商品レビュー
4.5
54件のお客様レビュー
それぞれ脇役の3人のストーリー。ワンダーがとても良かったので熟読。こちらも感動作。みんなそれぞれ性格も違い、考え方、生き方、葛藤などを知れる本。みんな違ってそれぞれ良い。愛しくてじーんと感じさせてくれる本でした。
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映画化もされた「ワンダー」の続編。 更にこの次のスピンオフが映画化されると聞いて、こちらを読みました。 皆さん仰ってるけど、「ワンダー」よりも面白かった。 でも、「ワンダー」が無ければ、こちらの物語も生まれなかったと思うので、どちらも読んでみて欲しいな。 ジュリアンの章は、い...
映画化もされた「ワンダー」の続編。 更にこの次のスピンオフが映画化されると聞いて、こちらを読みました。 皆さん仰ってるけど、「ワンダー」よりも面白かった。 でも、「ワンダー」が無ければ、こちらの物語も生まれなかったと思うので、どちらも読んでみて欲しいな。 ジュリアンの章は、いじめっ子の視点から見た世界と、反省に至るまでが描かれている。 他の章では、作者の方はちょっと特性の強い子という意味で私は描いたんじゃないかな?と思う子たちもいて、色々考えてしまった。 障がいは目に見えるものだけじゃないよって意味かな、と。 個性は様々だし、自分はどの子に近いかなー?と考えてみたり。 お子さんと一緒に読んで、感想話し合ったりするのも良いと思う。
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ワンダーのスピンオフ。ジュリアン、クリストファー、シャーロット、、それぞれの物語。 いじめの主犯ジュリアン。 ただただオギーの外見が怖くていじめていた。 ジュリアンとしては理由があったが、それはオギーが理解してやることではなかった。 ジュリアンに素敵なおばあちゃんがいて良かった...
ワンダーのスピンオフ。ジュリアン、クリストファー、シャーロット、、それぞれの物語。 いじめの主犯ジュリアン。 ただただオギーの外見が怖くていじめていた。 ジュリアンとしては理由があったが、それはオギーが理解してやることではなかった。 ジュリアンに素敵なおばあちゃんがいて良かった。 あやまちから学べ。 ほかの人にはぜったい同じことをしないと自分自身と約束せよ。 たった一度のあやまちで自分を決めつけるな。 クリスもママにひどい言い方をした自分を許せて良かった。 アメリカの女の子たちも友だち関係の悩みは深い。
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