1,800円以上の注文で送料無料

歴史はバーで作られる
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

歴史はバーで作られる

鯨統一郎(著者)

追加する に追加する

歴史はバーで作られる

1,650

獲得ポイント15P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2017/07/19
JAN 9784575240436

歴史はバーで作られる

¥1,650

商品レビュー

3.1

14件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/08/18

『邪馬台国はどこですか?』シリーズと同じく、在野の歴史家の奇説をきっかけにバーで歴史談義をするというスタイル。歴史学者の喜多川&その教え子の安田VS在野の歴史家・村木老人の代弁をして話を進めるバーテンダーのミサキという構図。 喜多川は高圧的で、語り手の安田はその腰巾着。...

『邪馬台国はどこですか?』シリーズと同じく、在野の歴史家の奇説をきっかけにバーで歴史談義をするというスタイル。歴史学者の喜多川&その教え子の安田VS在野の歴史家・村木老人の代弁をして話を進めるバーテンダーのミサキという構図。 喜多川は高圧的で、語り手の安田はその腰巾着。相手を見下す口調で、読んでいて心地よくない。 テーマは、ネアンデルタール人、放火の罪状で火あぶりにされた八百屋お七、マヤ文明とアマゾネス、銅鐸、源義経。

Posted by ブクログ

2022/04/22

 借りてきてブクログに登録しようとしたら、ステータスが「読み終わった」になっている。読書メモを見ると3年前のクリスマスに借りて、翌日には読み了えている。まるで記憶に無い。このところ鯨作品は読み応えが乏しいけれど、それにしたって……。  委細かまわず再読する。度を越した新説は首を傾...

 借りてきてブクログに登録しようとしたら、ステータスが「読み終わった」になっている。読書メモを見ると3年前のクリスマスに借りて、翌日には読み了えている。まるで記憶に無い。このところ鯨作品は読み応えが乏しいけれど、それにしたって……。  委細かまわず再読する。度を越した新説は首を傾げてしまうし、無難な新説は物足りない。「誰がために銅鐸は鳴る」はさじ加減が丁度よい気がした。

Posted by ブクログ

2021/12/06

著者初読みでしたがこれはちょっと合わなかった。 邪馬台国が面白いときいたのに、まずこちらでも、と浮気したのがまずかったかな? 読みやすい軽い会話が多く、タイミングと内容が合うと楽しく読めそうなので、皆様のレビューを参考に別作品も試してみるつもり。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品