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発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 木楽舎 |
発売年月日 | 2017/05/01 |
JAN | 9784863241121 |
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発酵文化人類学
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発酵文化人類学
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商品レビュー
4.2
45件のお客様レビュー
会社で腸活に力を入れていく動きがあり、ちょうど発酵について知っておくと良いかな〜という軽い気持ちで読み始めた。結局腸活ではなく本当に発酵に関する内容だった。 筆者の肩書きは「発酵デザイナー」で全国各地のメーカーなどを訪れて学んだり、ワークショップで味噌作り体験を行っていたり、とに...
会社で腸活に力を入れていく動きがあり、ちょうど発酵について知っておくと良いかな〜という軽い気持ちで読み始めた。結局腸活ではなく本当に発酵に関する内容だった。 筆者の肩書きは「発酵デザイナー」で全国各地のメーカーなどを訪れて学んだり、ワークショップで味噌作り体験を行っていたり、とにかく発酵にまつわることに携わっている。 発酵というと味噌やヨーグルトなどをイメージするが、その2つは違う発酵をしていて味噌や醤油は麹菌が働いているが、ヨーグルトは乳酸菌によって発酵したもので全く違うものだということが驚きだった。 冷静に先祖は腐らせているものをよく食べたなと思ったし、日本に納豆を定着させた人もすごいなと感じた。 読みやすい書き方だったので知識がなくても入り込める。 とにかくお酒の話になった途端に興味がなくなってしまい後半失速してしまった…
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大学で一番面白かった講義は東洋文化人類学だったことを思い出す。「マスターキートン」を読んだ時と同じ知が揺さぶられた。
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発酵に関して平易に記載。 ただしサイエンス的な話は極めて少なく、文化人類学的な話が主体。 したがって流し読みで完了。 読了30分
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