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発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 木楽舎 |
| 発売年月日 | 2017/05/01 |
| JAN | 9784863241121 |
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発酵文化人類学
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発酵文化人類学
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商品レビュー
4.2
50件のお客様レビュー
春先からハマったPodcast、 「ラジオただいま発酵中」。 ずっと苦手だった納豆を自分から食卓に出してしまうほどの影響力をピンポイントに受け続けているので、小倉ヒラクさんの書籍はずっと気になっていた。 もうすっかりお馴染みの工夫舎さんで 「発酵が凄い!発酵が熱い!」 「小倉...
春先からハマったPodcast、 「ラジオただいま発酵中」。 ずっと苦手だった納豆を自分から食卓に出してしまうほどの影響力をピンポイントに受け続けているので、小倉ヒラクさんの書籍はずっと気になっていた。 もうすっかりお馴染みの工夫舎さんで 「発酵が凄い!発酵が熱い!」 「小倉ヒラクさん最高」 って言ってたら、 気の利く店主さんが注文しておいてくれました。(ホントいつもありがとうございます) 小倉ヒラクさん「発酵文化人類学」。 ラジオの内容とリンクするところが多々あり、たぶんこの本単体で読むより私の理解度が上がっているのが、相乗効果でありがたい。 発酵とは何か、という定義から始まり、 日本の食文化を語るに欠かせない麹(糀)のお話や、味噌、醤油、ワイン、日本酒…これらが作られる過程でどんな微生物のどんな酵素によってどんな効果がもたらされてそうなるのか、という王道のテーマを解説している。また、発酵文化の歴史やそのような状態になる仕組みなどが、全編通してわかりやすく、面白く描かれている。 めちゃくちゃ多岐にわたる学問領域を縦横無尽に渡りながら、発酵文化の尊さ、面白さがわかるので、情報量の多さに面食らうし、帯にあった「これで1600円は安すぎます。」には同意しかない。 ラジオを聴いているからこそなのかもだかが、面白いのが文章の綴り方。 わりと本格的な化学、生物学、人類学など難しめのテーマでも、「〜なんじゃよ」という語尾がついたり、思いきり身近でポップな例えを用いたりして、脳内でヒラクさんがお話ししてる感覚で読める。 ヘビーなのに軽い読み心地なのは、ネタばらしコーナーとして記されている本を見れば、より頷ける。 タイトルだけは有名だから知っているガチ中のガチ的な難解本を、ヒラクさんご本人がフィールドワークで得た知見も合わせた上で、噛み砕いてわかりやすく、しかもキャッチーな文章に仕立ててくれてるんだから、そりゃ最高なワケだ。 ちなみに先日の梓書店さん積読読書会に連れてったのが、実はこちらの本。 感想戦では言葉にならなくて、 「読んだらもう、うわぁってなります!」 としか言えなかったけど、 この辺の発酵まわりの話、知識、ちゃんとインストールして誰かに話したい。 (蘊蓄オバケにならないように注意しないと) とりあえず今年はどこかのタイミングで手前味噌を仕込めたらいいな。
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良くも悪くも、化学の発達で物事の平均が著しく向上し、高いレベルでコモディティ化する現代において、あえて非効率に過程を楽しむ。 ある意味、資本主義から距離を置き、過程を特別を感じ、結果的に成果が喜びになる。 ワイン、日本酒、料理好きの自分にとっては、気になる生産者の話も多く、他の...
良くも悪くも、化学の発達で物事の平均が著しく向上し、高いレベルでコモディティ化する現代において、あえて非効率に過程を楽しむ。 ある意味、資本主義から距離を置き、過程を特別を感じ、結果的に成果が喜びになる。 ワイン、日本酒、料理好きの自分にとっては、気になる生産者の話も多く、他の作品も読みたくなった。
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発酵を文化人類学に例える視点が新鮮で、膨大な文献を読み解きヒラクさんの言葉で解説してくれているのでわかりやすい。手前味噌の話、ヒトと菌の贈与経済の話、醸造家さんひとりひとりのストーリーはどれも興味深かった。けれど、ヒラクさんの文体がなかなかにクセ強なので好みが分かれそう。私は正直...
発酵を文化人類学に例える視点が新鮮で、膨大な文献を読み解きヒラクさんの言葉で解説してくれているのでわかりやすい。手前味噌の話、ヒトと菌の贈与経済の話、醸造家さんひとりひとりのストーリーはどれも興味深かった。けれど、ヒラクさんの文体がなかなかにクセ強なので好みが分かれそう。私は正直苦手
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