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まぬけなこよみ
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まぬけなこよみ

津村記久子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2017/04/01
JAN 9784582837575

まぬけなこよみ

¥1,650

商品レビュー

3.5

29件のお客様レビュー

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2026/02/23

本書のなかのエピソードの一つが、最近何かで紹介されているのを見て面白そうと手に取り。 七十二候歳時記をモチーフに書かれているエッセイで、著者の子供の頃のエピソードや普段の思いなどがメインの内容なので、刊行から9年ウェブ連載から十数年経っていますがあまり古さを感じず面白く気軽に読め...

本書のなかのエピソードの一つが、最近何かで紹介されているのを見て面白そうと手に取り。 七十二候歳時記をモチーフに書かれているエッセイで、著者の子供の頃のエピソードや普段の思いなどがメインの内容なので、刊行から9年ウェブ連載から十数年経っていますがあまり古さを感じず面白く気軽に読めます。 本書の各エッセイの末にそのエッセイのモチーフとなった七十二候について簡単な説明があるのですが、何となく「出づる」とか「生まれる」とか「始まる」ということにまつわるものが多い感じがします。著者と思われる人物が入った挿絵が可愛いです。 薔薇って書けないなぁ(p128)とかわんこそばはスポーツなんだ(p248)とか何に使うのかわからないけどとにかくボタンを集めて楽しむんだよ(p264)とか、どうでもいいのだけど深く共感してしまうエピソードの何気なさが味わい深い。こういう一見どうでもいいことって普通の人には案外書けないものだと思うので、与えられたお題で決められた文字数を埋められるのはやはりプロだからだなぁと思ってしまいます。 ふとんコールって(笑)フトニシャンて(大笑)(p252)でも我が家も疲れた一日の終わりに「布団はえーなー」と言いながら家の者と各自ふとんに入るので、そのありがたさと言うか開放感というか安心感というかはものすごく良くわかります。1日無事に終わって布団に入ることの幸せをしみじみ感じる一章。 Tシャツエピソード(p173)を読んで思い出したことが。 レスキューや医療関連の象徴として使われることのあるアスクレピオスの杖のマークがついたシャツを家の者が着たまま旅先でエレベーターに乗っていたら、乗ってきた外国の方が本物のレスキューと勘違いして「オー!レスキュー」と言って降りるのを優先してくれたことがあり。 著者は行き違いがなくなるために好きなバンドのTシャツ着ようというけれどそうとも限らないなと(笑) 七夕飾りを無償に作りたい話(p162)が出てきますが、確かに七夕だのクリスマスツリーだのって、子供や率先してやる人がいないとやらないし出来ないものだなぁと改めて思いました。ふむ 自分は図書館に勤めているので、季節行事はむしろ欠かさず拾う状況にあり職場では、年がら年中季節の展示物をつくったり短冊切ったりツリー飾ったりひな人形出したりしています。 今思えば大人になってからそんなにプライベートで季節行事に全力になる機会は普通はないかと思うので、仕事の一環ではあるけれども楽しませてもらってありがたいなぁと改めて思いました。 津村さんの小説は実はあんまり読んだことはないのですが、本書は津村さんと話してみたいなぁと親近感を感じる読み心地でした。

Posted by ブクログ

2026/01/31

本書は、 60歳からの文章入門 書くことで人生は変えられる (幻冬舎新書 686) 近藤勝重著 で紹介されていた。 最初の数編で、 多分この人、子供さんいないよね。 多分この人、未婚だよね。 てなことを思ってしまった。 なんか元気をくれる本ではないな、と言う印象。 何...

本書は、 60歳からの文章入門 書くことで人生は変えられる (幻冬舎新書 686) 近藤勝重著 で紹介されていた。 最初の数編で、 多分この人、子供さんいないよね。 多分この人、未婚だよね。 てなことを思ってしまった。 なんか元気をくれる本ではないな、と言う印象。 何でだろう? 最後に読んだ章 税務の妖精 最後の方に  YさんもKちゃんも背が小さい。 と書いている。 著者の身長を調べてみると、 最初の作品で、ヒロインの身長175cmというのが出てくるとか。 作者もそれくらいか?!という感じ。 大林素子さんくらい、184cmくらいかもしれない。 背の高い事に優越感がある様だ。?? その前の章は、雛飾りの人々。 多分、この雛壇は、今もずっと飾られているのだろう。 何か、日経新聞の連載末期の岸本葉子に通じるところがある様な気がする。 今度、また読む機会があるかな。 合う人には合うんだろうね。 平場の月もそうだった。

Posted by ブクログ

2025/01/12

ユニークな視点と絶妙な表現力に感じ入った。日々の出来事に興味を持って、楽観的に眺めることが大切なんだと感じる。そんな日常が幸せの本質かもしれない

Posted by ブクログ

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