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さよなら、カルト村。 コミックエッセイ 思春期から村を出るまで
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さよなら、カルト村。 コミックエッセイ 思春期から村を出るまで

高田かや(著者)

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さよなら、カルト村。 コミックエッセイ 思春期から村を出るまで

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2017/01/30
JAN 9784163905952

さよなら、カルト村。 コミックエッセイ

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商品レビュー

3.8

49件のお客様レビュー

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2024/02/21

幼少期のやつも読んだことありましたが、こちらは中学校よりあとの話。 これは作者さんが変な子(ほめてる)やっただけで素直に育つ子だったらふつうは村に残るよな~ 批判したいわけではない、と何度も行っているのが印象的。 確かにちょっと前時代的なだけでものすごく悪いわけではないと思う。こ...

幼少期のやつも読んだことありましたが、こちらは中学校よりあとの話。 これは作者さんが変な子(ほめてる)やっただけで素直に育つ子だったらふつうは村に残るよな~ 批判したいわけではない、と何度も行っているのが印象的。 確かにちょっと前時代的なだけでものすごく悪いわけではないと思う。この環境もいわゆる一般社会の環境も、両方体験できたら一番かな~

Posted by ブクログ

2023/08/12

著者・高田かや氏が、いわゆる"カルト村"で過ごした青春期から、その村を出て自立生活が送れるようになるまでを描いたコミックエッセイ。書名の"カルト村"が気になって手に取ったが、修行や鍛練みたいなものがあるわけではなく、一つの独立したコミュニテ...

著者・高田かや氏が、いわゆる"カルト村"で過ごした青春期から、その村を出て自立生活が送れるようになるまでを描いたコミックエッセイ。書名の"カルト村"が気になって手に取ったが、修行や鍛練みたいなものがあるわけではなく、一つの独立したコミュニティでの生活が描かれており、特に嫌悪感みたいなものは感じなかった。いまの日本の状況を見ると、こうした"村"の方が生活しやすいのではないか、と思思ってしまった。

Posted by ブクログ

2023/05/14

本の交換会でゲットした本。 衣食住が満たされてお金の心配もいらない。ほどほど労働し外界と完全に隔絶しているわけでない心穏やかな生活の何が悪いことがあろうか。発心して仏門を叩くのと大して違いはない。 原始的な社会共同体や既存宗教の原初はこんなもんだったんじゃないか。と思ってしまうと...

本の交換会でゲットした本。 衣食住が満たされてお金の心配もいらない。ほどほど労働し外界と完全に隔絶しているわけでない心穏やかな生活の何が悪いことがあろうか。発心して仏門を叩くのと大して違いはない。 原始的な社会共同体や既存宗教の原初はこんなもんだったんじゃないか。と思ってしまうところが興味深い。自分で望むのなら良いんじゃないの? 多かれ少なかれ俺らは洗脳されて生きてるからね。本当に自分の自由意志で生きていると言える人はいるのか。

Posted by ブクログ

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