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東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2016/12/01 |
JAN | 9784492046043 |
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東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
1日あたり45万人を乗せる、日本の大動脈である東海道新幹線であるが、東京五輪までの5年というタイムリミットと限られた予算の中で建設されたという経歴を持つ。当時の苦労の痕跡は今なお所々に残っている。また、興味深い車窓には、東海道新幹線との相乗効果を狙ったビジネスや企業の企みもある。...
1日あたり45万人を乗せる、日本の大動脈である東海道新幹線であるが、東京五輪までの5年というタイムリミットと限られた予算の中で建設されたという経歴を持つ。当時の苦労の痕跡は今なお所々に残っている。また、興味深い車窓には、東海道新幹線との相乗効果を狙ったビジネスや企業の企みもある。次乗る時は、車窓に映る些細な発見を大切にしたい。
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東海道新幹線から見える車窓の風景に細かい解説がついてあり面白い。今度乗る時はじっくりと、窓の外を眺めたい
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この前、京都に向かうため、東海道新幹線を利用した。「窓を開ければ港が見える」わけではなかったが、いろいろな景色が広がっていた。 今回の本は、東京から新大阪間で眺めることが出来る景色を取り上げている。 この前の移動で思い出すのは、お城と浜名湖だ。富士山は見たかっ...
この前、京都に向かうため、東海道新幹線を利用した。「窓を開ければ港が見える」わけではなかったが、いろいろな景色が広がっていた。 今回の本は、東京から新大阪間で眺めることが出来る景色を取り上げている。 この前の移動で思い出すのは、お城と浜名湖だ。富士山は見たかったが雲に覆われて見ることができなかった。 静岡県掛川市にある掛川城は、日本初の木造復元天守だ。1994年に約10億円をかけて復元された本格的な天守閣だ。 そして名古屋駅を少し離れたところにあるもが清州城だ。1989年に建造された観光施設だ。掛川城と違って、清州城が元々あった位置に立っていない。それでも天守閣らしく見える。 東海道新幹線に乗っていて誰でも気がつくのが浜名湖だ。浜松駅を出てしばらくすると湖が目に入ってくる。 当初の計画だと浜名湖のど真ん中を東海道新幹線が走る予定だった。しかし、海苔や牡蠣の養殖業者に対する補償が途方もない金額になることがわかり、現在のルートを走ることになった。 発行元は鉄道関係の本を出している会社かと思ったら、まさかの東洋経済新報社だった。経済とは関係のないテーマを本にして出版するとはどうしたのかな。
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