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より少ない生き方 ものを手放して豊かになる
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より少ない生き方 ものを手放して豊かになる

ジョシュア・ベッカー(著者), 桜田直美(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 かんき出版
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784761272272

より少ない生き方

¥1,650

商品レビュー

3.7

93件のお客様レビュー

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2025/12/08

#より少ない生き方 #ものを手放して豊かになる #ジョシュアペッカー #かんき出版 #読書記録 片付け本とかミニマリストの本はいつの頃からかずっと気になっていて、時々読んできた。今こそ必要なときなのかも。大事なことに気づくためのミニマリストという生き方。スケジュール、健康維持、...

#より少ない生き方 #ものを手放して豊かになる #ジョシュアペッカー #かんき出版 #読書記録 片付け本とかミニマリストの本はいつの頃からかずっと気になっていて、時々読んできた。今こそ必要なときなのかも。大事なことに気づくためのミニマリストという生き方。スケジュール、健康維持、人間関係に目的意識を持ち、自分のためにだけ使うのではなく寄付をするお金の使い方や大量消費社会に疑問を投げかけるライフスタイルを提案する本。 忙しく働き、たくさんお金を稼いで、たくさん消費し、モノに囲まれる生活が、さも幸せかのように思わせる現代社会。広告やSNSに流されず自分を見つめたい。 私にとっては読書とヨガの時間は大事にしたい。 家にいる時間もちゃんと大事にしたい。 そうじ、整理整頓、ご飯づくりもして、ゆっくり過ごす時間。役割でない自分の時間をまず大事にしたい。 #LivingWithLess #LetGoAndBeWealthy #JoshuaPecker #KankiPublishing #ReadingLog I've always been interested in tidying up and minimalist books, and have occasionally read them. Perhaps now is the time for them. The minimalist way of life helps us realize what's important. This book proposes a lifestyle that focuses on purpose in our schedules, health, and relationships, and questions mass consumption, including how to use money to donate rather than just spend it on ourselves. Today's society makes us believe that busy work, earning lots of money, consuming a lot, and being surrounded by material possessions is happiness. I want to look within myself without being swayed by advertising and social media. For me, I want to cherish my time reading and doing yoga. I also want to cherish my time at home. Time to clean, organize, cook, and relax. I want to cherish my time without a role.

Posted by ブクログ

2025/11/01

ミニマリズムに興味を持ったら、背中を押してくれる一冊。 きっと、実際に実践してその感覚を得てみないと、書いてあることを腹落ちはしない。けど、「ミニマリズムっていいな」と思うような、ミニマリズムの魅力が語られている。 慈善活動や寄付がかなり勧められていて、アメリカ感や、著者が牧師で...

ミニマリズムに興味を持ったら、背中を押してくれる一冊。 きっと、実際に実践してその感覚を得てみないと、書いてあることを腹落ちはしない。けど、「ミニマリズムっていいな」と思うような、ミニマリズムの魅力が語られている。 慈善活動や寄付がかなり勧められていて、アメリカ感や、著者が牧師であることを感じた。 読みながら、実家にいた時の母の浪費・買い込みする姿や、暇あれば片付けをしてはため息をついていた自分を思い出した。著者の言う通り、その時間を、家族との関わりや自分のチャレンジ・くつろぎの時間に充てたいと思う。 ものを減らしてある程度生きやすくなったので、結構共感できた。

Posted by ブクログ

2025/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 「ミニマリズム」の良さを伝えることを目的として書かれた本です。ずっと同じことを言っているな、と思いながら読み進めました。最終章に入る直前のまとめとなる文が「本書の冒頭からずっと述べているように」という書き出しなので、著者自身も内容の重複は承知の上で書いているようです。「ミニマリズム」自体は本書が原典というわけでもないとのことですし、しょっちゅう整理収納についての情報を漁っている私にとっては、既にネット上で目にしてしまった情報も多く、もはや目新しさはありませんでした。  本書が図書館では、家政学ではなく倫理学に分類されていました。「感謝の気持ちは、感情ではなく規律だ。努力して身につけるべき習慣だ。」(P.218)、「肉体の第一の役割は、この世界で自分の使命を果たすための道具になることだ。」(P.282)など、人生訓が散りばめられています。図書館の分類に倣い、家を片づけることを目的とせず、生き方を見つめ直すことを目的として読むことをおすすめします。

Posted by ブクログ