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本好きの下剋上 第三部 領主の養女(Ⅱ) 司書になるためには手段を選んでいられません
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本好きの下剋上 第三部 領主の養女(Ⅱ) 司書になるためには手段を選んでいられません

香月美夜(著者), 椎名優

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本好きの下剋上 第三部 領主の養女(Ⅱ) 司書になるためには手段を選んでいられません

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 TOブックス
発売年月日 2016/12/10
JAN 9784864725408

本好きの下剋上 第三部 領主の養女(Ⅱ)

¥1,320

商品レビュー

4.2

32件のお客様レビュー

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2024/05/22

下剋上シリーズは、話し言葉の次に来る作者さんの言葉まわしがおもしろいです。 つまりは、香月美夜さんの文章力ですね。

Posted by ブクログ

2024/03/20

面白かった。神殿長としての仕事と、新しく工房を立ち上げるハッセ地区の出来事。どんどん仕事が増えて忙しくなっていく。ハッセ課題と素材集めが面白い。ユクトクスがとてもいいキャラ、推せる。 巻を追うごとに面白くなっていくねぇ、こりゃまあ、ベストセラーになるだけあるわ。 読むのとまりませ...

面白かった。神殿長としての仕事と、新しく工房を立ち上げるハッセ地区の出来事。どんどん仕事が増えて忙しくなっていく。ハッセ課題と素材集めが面白い。ユクトクスがとてもいいキャラ、推せる。 巻を追うごとに面白くなっていくねぇ、こりゃまあ、ベストセラーになるだけあるわ。 読むのとまりません。

Posted by ブクログ

2024/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

下剋上(神殿長の冥福を祈る)領主の養女になり新神殿長(孤児院長も)に就任しつつ、印刷業を自領の産業として拡大(ハッセの町に小神殿=製紙工房) 馴染みの無い貴族にたいする庶民の意識が低く、本来なら処分されても文句が言えない不敬な言動を行う町長(かつて神殿長とつるんでいた事も影響がある) ローゼマインもフェルディナント化して罠を掛け責任を取らせる、更に城内に入り発覚した兄が領主の跡取りに相応しくない問題は廃嫡騒ぎになり、ダメ出ししつつ復権の為の教育を開始する

Posted by ブクログ

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