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乱読のセレンディピティ 思いがけないことを発見するための読書術 扶桑社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
| 発売年月日 | 2016/10/01 |
| JAN | 9784594075583 |
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乱読のセレンディピティ
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乱読のセレンディピティ
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商品レビュー
3.6
104件のお客様レビュー
乱読とは、1つのジャンルに固執するのではなく、様々なジャンルの本を「風のごとく」読むとこと。 精読や速読とは違う、別の本との向き合い方を教えてくれた。 どんどん乱読せよ。ゆっくり舐めるような、辞書を引いたりノートにとったりするような丁寧な読書をせず、風のごとく読んでいけ。忘れ...
乱読とは、1つのジャンルに固執するのではなく、様々なジャンルの本を「風のごとく」読むとこと。 精読や速読とは違う、別の本との向き合い方を教えてくれた。 どんどん乱読せよ。ゆっくり舐めるような、辞書を引いたりノートにとったりするような丁寧な読書をせず、風のごとく読んでいけ。忘れたなら忘れるに任せろ。心に刻まれないことをいくら記録しておいても何の足しにもならない。 頭に知識を詰め込んでも思考力は上がらない。頭に知識が詰め込まれただけのメタボリックの状態になってしまい、かえって不健康になる。体のメタボリックは散歩で解消できるが、知識のメタボリックは忘却によって解消できる。 忘れることによって、知識のできない思考を活発にするこれまできらわれてきた忘却に対して、こういう創造的忘却は新忘却と呼ぶことができる。 …そんな本。 忘却を悪とせず、「忘れたらその程度の内容だった」と割り切って、気にせず本を読んでいこうと思った。
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読んだ本はなるべく覚えている方がいいと思っていた。 風のように読んで、どんどん忘れるほうが、自分の頭で考えられるようになるみたい。 忘れるために寝て、忘れるために散歩する。 そうすると自分の考えが浮かんでくる。 とにかく自分の頭で考えるということが大事だということが書いてあった。...
読んだ本はなるべく覚えている方がいいと思っていた。 風のように読んで、どんどん忘れるほうが、自分の頭で考えられるようになるみたい。 忘れるために寝て、忘れるために散歩する。 そうすると自分の考えが浮かんでくる。 とにかく自分の頭で考えるということが大事だということが書いてあった。 忘れることを恐れず、気になった本を風のようにどんどん読んでいこうと思う。
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1. 「精読」の呪縛からの解放 ・現代の教育は「精読(一字一句を正確に読み解くこと)」を重視しすぎている。しかし、教科書的な精読は、他人の思考をなぞるだけの受動的な作業になりがちである。 ・著者は、精読を「ラインの読書」と呼び、それに対して未知の領域へ飛び込む読書を推奨する。 ・...
1. 「精読」の呪縛からの解放 ・現代の教育は「精読(一字一句を正確に読み解くこと)」を重視しすぎている。しかし、教科書的な精読は、他人の思考をなぞるだけの受動的な作業になりがちである。 ・著者は、精読を「ラインの読書」と呼び、それに対して未知の領域へ飛び込む読書を推奨する。 ・内容をすべて理解しようとせず、あえて「わからない」部分を残しておくことが、のちの知的発見の種となる。 2. 「乱読」がもたらすセレンディピティ ・「乱読」とは、専門分野に固執せず、脈絡のないジャンルの本を次々と読み漁ることである。 ・一見無関係に見える知識同士が、頭の中で予期せぬ形で衝突・結合したとき、新しいアイデアや発見(セレンディピティ)が生まれる。 ・目的意識を強く持ちすぎると、その枠内の情報しか目に入らなくなる。無目的、あるいは多角的な読書こそが、知の創造性を高める。 3. 「忘却」のポジティブな意義 ・読んだ内容をすべて覚えようとするのは、頭を「倉庫」にする行為であり、思考の鮮度を奪う。 ・重要なのは、読み飛ばし、忘れることである。本当に価値のある情報や、自分の関心に深く刺さったものだけが、忘却のフィルターを抜けて潜在意識に残る。 ・頭の中に「余白」を作ることで、初めて新しい思考が入り込むスペースが生まれる。 4. 知的創造のための「発酵」 ・得た知識は、すぐにアウトプットするのではなく、寝かせて「発酵」させるプロセスが必要である。 ・乱読によって放り込まれた異質な情報が、時間の経過とともに自分自身の血肉となり、独創的な見識へと変貌する。 ・セレンディピティは、準備された心(乱読によって耕された土壌)にのみ訪れる。 5. 現代社会における読み方の姿勢 ・情報の消費スピードが速い現代こそ、効率を求めない「乱読」のゆとりが重要である。 ・既存の正解を探す読書ではなく、自分だけの新しい問いを見つけるための読書へとシフトすることを説いている。
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