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暗い越流 光文社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2016/10/12 |
| JAN | 9784334773618 |
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暗い越流
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暗い越流
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商品レビュー
3.8
42件のお客様レビュー
今はまっている羽村昌シリーズと思って読んだが、実際はうち2編のみだった。 他の短編も面白かったが、やはり女探偵が「MURDER BEAR BOOKSHOP」につながる遍歴をたどれたのが良かった。
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『祖父の家に置きっぱなしになった母の遺骨を回収して欲しい』ただ遺骨を取りに行くだけで三十万という高額の依頼が、探偵である葉村晶のもとに持ち掛けられた。犯罪ではない、とはいうが、奇妙な依頼の詳しい内容を聞いていくと、すでに亡くなっている祖父の名前は左修二郎。有名な心霊研究家だった祖...
『祖父の家に置きっぱなしになった母の遺骨を回収して欲しい』ただ遺骨を取りに行くだけで三十万という高額の依頼が、探偵である葉村晶のもとに持ち掛けられた。犯罪ではない、とはいうが、奇妙な依頼の詳しい内容を聞いていくと、すでに亡くなっている祖父の名前は左修二郎。有名な心霊研究家だった祖父の家には、心霊現象に遭ったという話もあるそうだ――「蠅男」 「この手紙を磯崎保様にお渡しください」と届いたファンレター。犯罪事件を中心に調査しているライターの〈私〉は、磯崎保の担当弁護士から、このファンレターの人物を調べて欲しい、と頼まれる。磯崎保は死刑囚。五人を死に追いやり、弁護士さえも極刑やむなしと語る残忍な大事件を起こした死刑囚に手紙を送ってきた人物とはいったい何者なのか――「暗い越流」 ということで本作は全五編。「道楽者の金庫」だけすこし柔らかな印象を受けますが、基本的には、かなり強めの苦み(苦みをこえて、毒にも近しい)を持った作品が並んでいます。淡々とした文章で綴られ、どの作品も切れ味は鋭い。大変好みの作品集でした。先も読めず、語り手や登場人物に寄りかかることをよしとしない容赦のない展開も魅力的です。五十ページほどのきゅっと引き締まった短編が好きなひとが、ジャンル関係なく読んで欲しいな、と思う一冊でした。
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若竹さんのミステリー4冊目になります。葉村晶シリーズも4冊目です。 5つの短編が入っていて、葉村ものは2編です。 ふたつは主人公も犯人と同じような境遇であることが最後わかるのです。一つは、独白のものですが、最後の一行で、「ところで」という感じで、全く違う嫌な感じを残して終わります...
若竹さんのミステリー4冊目になります。葉村晶シリーズも4冊目です。 5つの短編が入っていて、葉村ものは2編です。 ふたつは主人公も犯人と同じような境遇であることが最後わかるのです。一つは、独白のものですが、最後の一行で、「ところで」という感じで、全く違う嫌な感じを残して終わります。 葉村さんのは、最初と最後の短編です。両方で、病院にやっかいになるくらいのケガをして、「不運な」探偵の面目躍如でしょうか。話の中にいろいろな伏線があり、面白かったです。 やはり、若竹さんミステリーは、短編の方が好きかなと思ってます。
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