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サピエンス全史(下) 文明の構造と人類の幸福
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サピエンス全史(下) 文明の構造と人類の幸福

ユヴァル・ノア・ハラリ(著者), 柴田裕之(訳者)

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サピエンス全史(下) 文明の構造と人類の幸福

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2016/09/01
JAN 9784309226729

サピエンス全史(下)

¥2,090

商品レビュー

4.4

418件のお客様レビュー

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2026/08/12

当たり前に思っていることが、当たり前じゃないことを根本的なところから問いを持って知ることができる稀有な本。人間にとっての共同幻想としての宗教、強いな……

Posted by ブクログ

2026/07/25

●2026年7月24日、メルカリのゆうパケットで到着。出品者住所不明、東京都から。【取扱局:小石川郵便局 (東京都)】から。 → 届いて開けてびっくり。文庫版だと思ってたら、単行本のほうだった!上巻は文庫版なのに、下巻は単行本を買ってしまったよ。

Posted by ブクログ

2026/07/20

地球上の食物連鎖の頂点に君臨する人類は、なぜその地位を獲得できたのか。著者はその理由を、「認知革命」「農業革命」「科学革命」という三つの転換を経験したことに求める。上巻では「認知革命」と「農業革命」が語られ、本書(下巻)では、とりわけ約500年前に始まった「科学革命」が主題となる...

地球上の食物連鎖の頂点に君臨する人類は、なぜその地位を獲得できたのか。著者はその理由を、「認知革命」「農業革命」「科学革命」という三つの転換を経験したことに求める。上巻では「認知革命」と「農業革命」が語られ、本書(下巻)では、とりわけ約500年前に始まった「科学革命」が主題となる。 私たちは日頃、近代西洋史観にもとづいて歴史を眺めている。しかし、立ち位置を少し変えるだけで、まったく異なる風景が立ち現れる。たとえば15〜17世紀の大航海時代を主導したのはスペインとポルトガルであり、アフリカやアジア、アメリカ大陸への航海は彼らに莫大な富をもたらした。やがて覇権は英国へ移り、英国は「七つの海の王者」として世界の四分の一を支配するに至る。 ここで想起したいのは、航海に不可欠な羅針盤が中国の発明であったという事実である。時代を切り開く文明の利器をいち早く手にした中国が、大航海時代の担い手になっても不思議ではない。にもかかわらず、歴史はそうはならなかった。なぜか。 著者はその理由を、両者のあいだに横たわる「好奇心」の強弱に見出そうとする。ヨーロッパの人びとは、海の向こうに何があるのかを見極めたいという強い衝動に駆られた一方で、中国大陸に暮らす人びとにとってそれは関心の外にあった。こうした差はやがて「進歩」の差として表面化し、両者のあいだに埋めがたい文化的な隔たりを生み出した。つまり「進歩」こそが、今日の科学を生み出した母胎となったのである。そして近代科学の母胎たる「進歩」という虚構は、帝国主義と資本主義を推し進め、結果として近代科学をいっそう発展させた、というわけである。

Posted by ブクログ

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