商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
| 発売年月日 | 2016/08/01 |
| JAN | 9784532320751 |
- 書籍
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「言葉にできる」は武器になる。
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「言葉にできる」は武器になる。
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商品レビュー
3.8
368件のお客様レビュー
言葉は思考の上澄みに過ぎない。 言葉をどう伝えていくか。 言葉にするプロセスのところは、伝え方が9割にも同じようなことが書いてある。
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「好き」を言語化する技術から派生して購入しました。 従来は、言葉を外へ伝えるテクニックがいっぱいだけど、この本はその前段階の「内なる言葉」に目を向けていました。こうやって色々読書の感想を書く前は、「自分に語彙力がないから書けないんだー」と思っていましたが、色んな本を読んでみるとそ...
「好き」を言語化する技術から派生して購入しました。 従来は、言葉を外へ伝えるテクニックがいっぱいだけど、この本はその前段階の「内なる言葉」に目を向けていました。こうやって色々読書の感想を書く前は、「自分に語彙力がないから書けないんだー」と思っていましたが、色んな本を読んでみるとそんなことはないのかも、と私自身の思いや考えを前より上手く言語化することができているように感じます。 内なる言葉の解像度を上げる、というのがキーワードで、自分の頭の中に生まれている内なる言葉に幅や奥行きを持たせることによって得られる、言葉の重みが大切。全てに通じることかもと思いました。解像度を高めることで、他の人との差別化を図れますし、特にAI時代に置いては、解像度が特に大事になると考えられますよね。この感想文も私らしさ、出てますかね? 著者の方はコピーライターというのもあって、読んでいると、自然とキャッチコピーが気になってきました。CMや看板のフレーズとかですね。自然と目や耳から入ってきて世の中の人の記憶に自然に結びついていますよね。まぁ自然というか、そこは内なる言葉の解像度を上げて、世に放たれた結果、ということなのでしょうか? 文章の「型」の話が結構面白かったです!ついついキャッチコピーのような言葉を紡ぎたくなってくる気持ちになります。義務教育で習うことはここで使うんだ!繋がりました。 ブクログやXやnoteのフレーズを一旦振り返って考えるようになりました。なれたかな?なりたいです!(笑)
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「言葉が意見を伝える道具ならば、まず、意見を育てる必要があるのではないか?」 「言葉にできないということは「言葉にできるほどには、考えられていない」ということと同じである。」 言語化が上手くないと感じているがその要因がクリアになった。 思考を深めることでしか言葉に説得力は出しよ...
「言葉が意見を伝える道具ならば、まず、意見を育てる必要があるのではないか?」 「言葉にできないということは「言葉にできるほどには、考えられていない」ということと同じである。」 言語化が上手くないと感じているがその要因がクリアになった。 思考を深めることでしか言葉に説得力は出しようがない。 丁寧に書かれている分、やや冗長な印象はあるので途中から流し読み。 後半はコピーライティングの話。
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