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神去なあなあ夜話 徳間文庫
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神去なあなあ夜話 徳間文庫

三浦しをん(著者)

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神去なあなあ夜話 徳間文庫

704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2016/06/03
JAN 9784198941178

神去なあなあ夜話

¥704

商品レビュー

3.9

156件のお客様レビュー

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2024/11/30

神去村の村人たちの歴史が感じられた。 大切な人が生きた過去、生きている現在、これから大切になる人たちが生きる未来を、みんなで大事にしている村の様子が好きだなと思った。

Posted by ブクログ

2024/11/14

神去村の人たち、ホントに味のある人たちばかり。 閉鎖的な集落に生まれて死ぬまで暮らす生活は、それはそれで人付き合いも大変なんだろうけど、だからこその「なあなあ」精神が潤滑油になっているんでしょうね。 都会人の平野勇気が、神去村でどんどん成長していくのが、ほっこりして、読み終えるの...

神去村の人たち、ホントに味のある人たちばかり。 閉鎖的な集落に生まれて死ぬまで暮らす生活は、それはそれで人付き合いも大変なんだろうけど、だからこその「なあなあ」精神が潤滑油になっているんでしょうね。 都会人の平野勇気が、神去村でどんどん成長していくのが、ほっこりして、読み終えるのがもったいなかったさなぁ。 神去村の言い伝えや起源の話もあって、山の神秘的な部分にも触れられて良かった。さすが、しをんさんの小説。 さて、しをんさんの小説で、ちょっとのんびりしたから、再度、北方水滸伝に戻りますかね。漢たちの死闘の世界へ、いざ。

Posted by ブクログ

2024/11/04

神去シリーズ第二弾!といっても「神去なあなあ日常」より時を経ること7年目。 私は「日常」を2010年に読んだので、14も歳を重ねてしまったけど「夜話」の平野勇気くんはまだ林業2年目爆走中。 林業と村に生きる人々との暮らし。 神に触れ、恋をして、怪我をして遭難して免許を取得して鳥...

神去シリーズ第二弾!といっても「神去なあなあ日常」より時を経ること7年目。 私は「日常」を2010年に読んだので、14も歳を重ねてしまったけど「夜話」の平野勇気くんはまだ林業2年目爆走中。 林業と村に生きる人々との暮らし。 神に触れ、恋をして、怪我をして遭難して免許を取得して鳥居を作って初めてのクリスマスパーチー、神去を愛し奮闘する青年が書き記した痛快備忘録。 がんばれ勇気。そんな1冊。 今年の28冊目 2024.11.4

Posted by ブクログ

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