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栄光の道 ハヤカワ文庫SF
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栄光の道 ハヤカワ文庫SF

ロバート・A.ハインライン(著者), 矢野徹(訳者)

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栄光の道 ハヤカワ文庫SF

726

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1979/04/01
JAN 9784150103408

栄光の道

¥726

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2018/12/08

あかん これはあかんで早川さんと翻訳者も思っただろうが どんな作家にもほほえましい失敗作はあるということか 作者本人は好きに書いているだけなのかもしれないが

Posted by ブクログ

2018/11/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

???で終わる可能性は大きいかな。 つまりいったんすごいことをやってのけてしまうと 本来いた世界ではその枠を大きく逸脱してしまい 主人公はいわばはみ出し者になっちゃうということ。 どうしてそうなったかは本文にお任せしましょう。 本人は何にもないと思っていたけど それは間違いだということ。 冷静に何度も困難をはねのけてきたのだから。 だけれどもその世界ではやはり 彼はちっぽけな存在だったわけで。 それは本人がそう思ってしまったから。 そう思った時点で夢は覚めてしまったの。 でも、戻った彼はもう枠には収まりきらないわけで。 でも結末見ると、これビョーキにしか見えんぞ。

Posted by ブクログ

2018/04/04

ハインラインによる「英雄物語」のパロディ。どうもこの手 の作風は苦手なのか、読み終えるのにやたら時間がかかって しまったな。 決して面白くないわけではないし、著者が描きたかったのは 英雄が事を成し遂げた後のことなのだというのはよくわかる のだが、何かにつけて冗長だし、私の読みた...

ハインラインによる「英雄物語」のパロディ。どうもこの手 の作風は苦手なのか、読み終えるのにやたら時間がかかって しまったな。 決して面白くないわけではないし、著者が描きたかったのは 英雄が事を成し遂げた後のことなのだというのはよくわかる のだが、何かにつけて冗長だし、私の読みたい英雄物語で ないのは確かだ。少なくともヒロイック・ファンタジーでは ない(苦笑)。

Posted by ブクログ

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