商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2016/02/01 |
| JAN | 9784041025031 |
- 書籍
- 文庫
インフェルノ(下)
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商品レビュー
3.9
76件のお客様レビュー
これまでのラングドンシリーズは宗教がテーマで堅苦しく難しかったけど、本作は未知のウィルスとの戦いがテーマとあってわかりやすい。フィレンツェ、イスタンブールの描写が鮮やかでまた行ってみたくなった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズの定石通り、今作もラングドンは満身創痍になりながら、美女のパートナーと暗号解読に勤しみます。 ラングドンは警察関係者や探偵ではないから、事件と関わりを持たせるために、知人が被害者や犯罪者になりがちです、、笑 思わせぶりなストーリー展開がやや読みづらく、途中で他の本で休憩しながら読み通しました。 ばら撒かれたウイルスとは共存の道を歩むことになるのか、(ばら撒かれないよう阻止されると思ってた、関係者全員の徒労感を思うと労いたい気持ちでいっぱいになります)前作同様作者の思想が色濃いようにみえる結末です。 作中で触れられていたイタリアの建築やダンテについて興味が湧いたので、視覚情報を補完するために映画も観てみたいと思います。
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ネタバレ部分が少し場当たり的にも感じたが、疾走感はさすがで始まりから最後まで十分楽しめる内容だった。 逃亡シーンはもはやお決まりのパターンで、逆に安心出来るくらい。 基本、ラングドンの大きな勘違いから始まるところも安定の流れ。 前作より謎解き部分はシンプルなので読みやすいかも。...
ネタバレ部分が少し場当たり的にも感じたが、疾走感はさすがで始まりから最後まで十分楽しめる内容だった。 逃亡シーンはもはやお決まりのパターンで、逆に安心出来るくらい。 基本、ラングドンの大きな勘違いから始まるところも安定の流れ。 前作より謎解き部分はシンプルなので読みやすいかも。 それにしても、結局総督は何者だったんだろう。
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