商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2015/12/01 |
| JAN | 9784044000042 |
- 書籍
- 文庫
アメリカの鏡・日本 完全版
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アメリカの鏡・日本 完全版
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商品レビュー
4.5
18件のお客様レビュー
すごい本であった。この文庫としては平成28年に初版が発行されたのが、令和7年12月に36回重版が重ねられているのであるからすごい本なのだ。 そもそもこの本の著者ヘレン・ミアーズがこの本をアメリカで出版したのは1948年(昭和23年)なのだ。この本の日本語訳を出版しようとGHQ...
すごい本であった。この文庫としては平成28年に初版が発行されたのが、令和7年12月に36回重版が重ねられているのであるからすごい本なのだ。 そもそもこの本の著者ヘレン・ミアーズがこの本をアメリカで出版したのは1948年(昭和23年)なのだ。この本の日本語訳を出版しようとGHQにその翻訳許可を願い出たところマッカーサーは、「占領が終わらなければ、日本人はこの本を日本語で読むことはできない」として翻訳出版を不許可にしたのだ。 占領が終了した翌年の昭和28年に「アメリカの反省」として翻訳者原百代氏により出版されたのだが、当時の日本人にこの本は注目されず、この本の訳者である伊藤延司氏は、すでに翻訳されていることを知らずに新たに翻訳して平成7年に「アメリカの鏡・日本」という題名で出版したのである。 著者のヘレン・ミラー氏は二・二六事件が起きる前年の1年間日本に滞在して日本に興味を持ったジャーナリストで、日本がなぜ中国と戦争をしながら国力が10倍以上のアメリカとも戦争したのか?既に1944年には日本の軍事力は壊滅的な状態であったにもかかわらず、降伏できなかったのか?既に明らかに勝利しているにもかかわらずアメリカは60を超える日本の都市に絨毯爆撃を実施し、虐殺を繰り返したのか。7月27日のポツダム宣言からわずか11日間後の8月6日に広島に原爆を投下したのか? 戦慄の内容が書いてあります。 日本人は戦争を好む民族で天皇陛下を頂点にして世界征服を企んでいるのだというプロパガンダに乗せられたアメリカ国民と、実際には惨めな敗戦を続けていたにもかかわらず知らされていなかった日本国民が憎しみあっていた。そして必要のない殺戮行為が国益という名のもとに行われるのです。 今でも非人道的な殺戮行為が行われてているのだから歴史は何度も繰り返されるのだと思いました。
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勉強になりました。ありがとうございます。 ■ 私のポイント ・欧米による日本近代化 ・その後日本は欧米を模倣し海外展開。やってることは欧米と同じ ・しかし欧米からダメを出される。大東亜戦争で ・同じことをやってた日本に対し占領政策するという矛盾 ・各国は国益のために手を変え品を...
勉強になりました。ありがとうございます。 ■ 私のポイント ・欧米による日本近代化 ・その後日本は欧米を模倣し海外展開。やってることは欧米と同じ ・しかし欧米からダメを出される。大東亜戦争で ・同じことをやってた日本に対し占領政策するという矛盾 ・各国は国益のために手を変え品を変え他国と組む、別れる、体裁を整える(法的擬制(辻褄合わせ)) ・プロパガンダによる国内機運作成、受けた側は実態を知らずに判断、行動 ■ アクション ・言ってることを頭から信じない、行動を見る ・歴史や政治に疑問を持ち学び続ける
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「宿命の子」で知る。 戦後、マッカーサーにより日本では発禁となったもの。 これまでに教科書や各種のメディアから学んだ現代史の実態を最も理解させてくれる。 この本を読むと、戦後70年談話の想いも伝わる気がする。 歴史上、日本が侵略を犯したのは、豊臣秀吉と日中戦争のエスカレートの2回...
「宿命の子」で知る。 戦後、マッカーサーにより日本では発禁となったもの。 これまでに教科書や各種のメディアから学んだ現代史の実態を最も理解させてくれる。 この本を読むと、戦後70年談話の想いも伝わる気がする。 歴史上、日本が侵略を犯したのは、豊臣秀吉と日中戦争のエスカレートの2回。日本人は決して好戦的ではなく、質素で無欲な国民性であること。それを一時期の一部の為政者により、いつまでも日本=侵略者とレッテルを貼られ、頭を下げ続けるようなことを将来世代に引き継がせてならない。真の独立国家として、自立して歩んでいこうと意思を示したかったのではないかと。 いま、関税戦争が起こっている。80年前ならリアル戦争、いま、実力行使に出る国があるだろうか?一方、ウクライナでは大国のリアル侵略を受けている。軍隊を持つことは戦争ができる国になることだと主張する輩がいる。歴史を振り返ると、軍隊があっても戦争をしてきた国ではないし、戦争を呼び込んだのは、軍隊の存在ではなく、為政者の誤認である。特に、国民を代表する人たちには、自国を卑下し、貶めるような主張は止めてもらいたいと思うし、教育を見直してほしい。
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