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科学の本一○○冊
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2015/12/01 |
| JAN | 9784309253381 |
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科学の本一○○冊
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商品レビュー
3.4
10件のお客様レビュー
科学史や科学哲学に興味を持つ読者にとって、知識の宝庫となる一冊です。著者は、科学の巨人たちがどのような書物に影響を受けてきたのかを探るため、100冊の本を厳選し、各書について2ページで紹介しています。この本を通じて、読者は新たな視点を得ると同時に、興味を惹かれる書籍を発見することができます。実際に読後には、紹介された本の中から20冊を購入するほどの魅力が詰まっています。著者自身の豊かな経験と知識が反映された内容は、初心者から専門家まで幅広い層にとって価値のある資料となるでしょう。知識の深まりを感じながら、科学の世界に一歩踏み出すきっかけを与えてくれる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館の科学特集コーナーにあるのを見つけ、 すぐに借りようと手に取った。 古典から現代までの本が紹介されているのだろうと思ったら 違っていた。 興味がある本をAmazonで検索しながら読んでいったが、 読みたいと思った13冊のうち、 絶版が5つもあり、 読むのが挫折しそうになった。。。(下記にリストアップ) よく見るとどれも発行年が古い本の紹介である。 「まえがき」に 相当数は図書館でしか読めない と書かれている意味がよく分かった。 地元の図書館のwebで検索したら、 どれもヒットしなかった。。。 県立図書館で探すしかないが、 そこまでする意欲があるのか自分で疑問になった。 なお 三四郎、創世記、古事記 も紹介してあるところは特徴的。 著者はベストセラーは極力読まない主義のようである。 蔵書の多い図書館が近くにあるような環境にあれば、 本書は楽しめるかもしれない。 以前住んでいた都内の図書館であれば、 ほとんど借りることはできただろう。 1.自伝ノート ※絶版 アルベルト アインシュタイン、 中村 誠太郎・五十嵐 正敬訳 11.重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る (幻冬舎新書) 大栗 博司 13.沈黙の春(新潮文庫) レイチェル カーソン、青樹簗一訳 15.天文対話〈上・下〉(岩波文庫) ※絶版 ガリレオ ガリレイ、青木靖三訳 21.ヨハネス・ケプラー: 近代宇宙観の夜明け(ちくま学芸文庫) ※絶版 アーサー ケストラー、小尾信彌訳・木村博訳 23.宇宙の調和 ※絶版 ヨハネス・ケプラー、岸本良彦訳 25.コペルニクス 天体の回転について(岩波文庫) コペルニクス、矢島祐利訳 26.インフレーション宇宙論―ビッグバンの前に何が起こったのか(ブルーバックス) 佐藤勝彦 29.ニュートン(岩波新書) ※絶版 島尾永康 33.生命とは何か: 物理的にみた生細胞(岩波文庫) シュレーディンガー、岡小天・鎮目恭夫訳 64.ソクラテスの弁明 クリトン(岩波文庫) プラトン、久保勉訳 75.グスコーブドリの伝記 宮沢賢治 78.宇宙はなぜこんなにうまくできているのか(集英社文庫) 村山斉著 (2026.4.27) ※2026.4.14糸満市立中央図書館で貸出 2026.4.27読書開始、読了
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科学史・科学哲学に興味がある。山本義隆の本を読んだのがきっかけだ。東大闘争の目的の一つは近代科学批判であった。山本義隆の科学史の著作もその延長にある。 では、科学史・科学哲学の大家である村上陽一郎はどんな本を読んできたのか。またどんな本を紹介するのか。それを知りたいと思い、本書を...
科学史・科学哲学に興味がある。山本義隆の本を読んだのがきっかけだ。東大闘争の目的の一つは近代科学批判であった。山本義隆の科学史の著作もその延長にある。 では、科学史・科学哲学の大家である村上陽一郎はどんな本を読んできたのか。またどんな本を紹介するのか。それを知りたいと思い、本書を読んだ。 100冊の本を一冊につき2ページで紹介しているが、それを読むだけでも勉強になる。読み終わった頃には紹介されていた本の中から20冊も買っていた。 村上陽一郎は1936年生まれの88歳。師である大森荘蔵は1921年生まれで、村上より15歳年上。1997年に75歳で亡くなった。
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著者の専門である科学史の本がほとんどだが、関心を持ったものはあった。しかし、掲載が著者名順なのは読みにくい。それぞれの本が書かれた年代順に並べてくれれば流れがわかりやすくなるし、本文中に登場する他の本の参照もしやすかったと思う。科学史の研究者には訳のないことだと思うのだが。 1...
著者の専門である科学史の本がほとんどだが、関心を持ったものはあった。しかし、掲載が著者名順なのは読みにくい。それぞれの本が書かれた年代順に並べてくれれば流れがわかりやすくなるし、本文中に登場する他の本の参照もしやすかったと思う。科学史の研究者には訳のないことだと思うのだが。 12世紀には、レコンキスタによって、イベリア半島のほぼ北半分がイスラム圏の支配を排してキリスト教圏に組み入れられた。その地域の中心的都市であったトレドには、多くのアラビア語の文献が残されたため、翻訳学校が作られてラテン語に翻訳された。同様の翻訳活動はシチリアのパレルモでも行われた。この時期に、学問の中心となる大学がボローニャ、パリ、オクスフォード、ケンブリッジに誕生した。 「十二世紀ルネサンス」C.H.ハスキンズ キリスト教では、神が被造世界を治めることを人間に命じており、それを根拠に人間が自然を支配することを進めてきたことが、近代科学・技術文明を作り上げた。したがって、キリスト教が自然破壊、環境破壊の元凶である。 「機械と神―生態学的危機の歴史的根源」リン・ホワイト 神の被造世界にある秩序は、神の設計の合理性であり、それを探求することは神の本質の一部を与えられた人間にとって、最も重要な行為であるとキリスト教徒は考えていた。この点は、ニュートン、ガリレオ、ケプラー、コペルニクスなどが等しく共有していた。 17世紀にイギリスの自然哲学者たちの多くが清教徒であり、資本主義とプロテスタントの関係を論じたウェーバー・テーゼにつながる。 「科学社会学の歩み」マートン・キング 永らくヨーロッパの学問の世界を支配してきたスコラ学は、キリスト教と古代ギリシャ哲学の融合によってつくられた。17世紀になって、ベーコン、デカルト、ニュートン等によって、新しい哲学への道が拓かれたが、基本的にキリスト教信仰を基礎にしていた。18世紀の啓蒙主義は、人間の思考をキリスト教の枠組みから解放しようとして、哲学の基礎は解体された。19世紀に、哲学は個別科学へ分化し、自然を扱う学問と人間の事績を扱う学問に分かれた。 「文化科学と自然科学」リッケルト
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