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受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る 集英社文庫
660円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2015/10/20 |
JAN | 9784087453720 |
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受験必要論
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受験必要論
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商品レビュー
4.5
18件のお客様レビュー
林修の外見通りの本だった 一癖ありそうな外見だけど、中身は真面目。だけとやっぱり少し癖がある どこかふわっとしてる意見だったけど、論理的で面白い意見が沢山あった
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子どもの中学受験を考え始めて手に取った一冊。 読み終えたらチャレンジさせようと強く思った。 ●どの大学に入るかによって会う人間がかわり、考えの基準が変わる ●頭を鍛えるためには、わからないことを抱え続けていくことが大事、固いスルメ、噛めば顎が強くなる ●わからないと言ったら褒め...
子どもの中学受験を考え始めて手に取った一冊。 読み終えたらチャレンジさせようと強く思った。 ●どの大学に入るかによって会う人間がかわり、考えの基準が変わる ●頭を鍛えるためには、わからないことを抱え続けていくことが大事、固いスルメ、噛めば顎が強くなる ●わからないと言ったら褒めて、一緒に考える ●自分がわかるための方法を考えることが大事で、そこに至るまでのわからない時間が尊い。わからないことは悪いことではない ●ハイティーンに何か一つに打ち込むべし、目標や締め切りがある受験は最適、一つの目標に向けて欲望を抑制しつつ結果を出すことができれば一生の自信になる ●社会に出て必要な、創造と解決力のために、受験勉強は土台となる ●
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ガーンと頭を後ろ叩かれたように感じたのは、『受験ができることは特権的なことである』という冒頭の言葉。 勉強できることは、贅沢なこと。それに真剣に取り組めないならば、やらない方がいい、と著者は言う。 どこの大学に行くかで人生のすべてが決まる。偏差値の高い大学に行くからいい人生に...
ガーンと頭を後ろ叩かれたように感じたのは、『受験ができることは特権的なことである』という冒頭の言葉。 勉強できることは、贅沢なこと。それに真剣に取り組めないならば、やらない方がいい、と著者は言う。 どこの大学に行くかで人生のすべてが決まる。偏差値の高い大学に行くからいい人生になるという話ではない。 との大学に行くかによって、会う人間が変わる。それに伴い考えの基準が変わる。 高いレベルの大学に行くと、すごく勉強していてもそれが当たり前だという人達が沢山いて、自分もそれにひっぱられる。 逆に下の方に行くと、ちょっとしかやってないのに俺はすごいことをやっていると錯覚してしまう。 多浪は医学部以外は勧めない。理由は、社会に出るのが一年遅くなり、一生の働き盛りの一年や、キャリア最後の重要な一年を削ることになるから。 ただえさえ優秀なライバルに対して、一年遅れてしまえば、勝負は非常に厳しくなる。例えば官僚。それが 受験生にはピンとこない。但し予備校講師のように一年遅れでも問題ない職種もある。
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