商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新評論 |
| 発売年月日 | 2015/09/01 |
| JAN | 9784794810168 |
- 書籍
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たった一つを変えるだけ
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たった一つを変えるだけ
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商品レビュー
3.9
27件のお客様レビュー
この本で紹介されている質問づくりは、単に学習のための手法であるにとどまらず、民主的な社会の発展に貢献できる市民の育成にもつながっていくとする。「おわりに」で述べられているようにそんなできた話があるだろうかと思われるが、試す価値はあると確信する。
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教師から発問をし、生徒たちが答える授業から、生徒たちが問う授業への転換を謳う本。生徒たちにより深く考えさせられる発問を考えていた教師が、まさに、「この深く考えられる発問を考える」ということこそ生徒たちに考えさせたいことなんじゃないかと、思い至ったことが実践づくりの出発点だというが...
教師から発問をし、生徒たちが答える授業から、生徒たちが問う授業への転換を謳う本。生徒たちにより深く考えさせられる発問を考えていた教師が、まさに、「この深く考えられる発問を考える」ということこそ生徒たちに考えさせたいことなんじゃないかと、思い至ったことが実践づくりの出発点だというが、このエピソードが個人的には好き。 国語の教材研究をしているとき、今自分がやっているこのプロセスこそ、生徒たちに見せてやりたいよな、と思うことは多々ある。テクストの解釈や周辺情報、基本情報の調査。文学理論や哲学理論による整理、解釈。こういったことこそが、一番知的に思考を働かせている部分だなと思う。 この本では、そういった教師が授業をつくるプロセスのなかでも、特に「発問づくり」に焦点をあてる。そのプロセスを生徒たちが追えるようにする単元の展開を紹介する。 ①質問づくり、②質問の分類、③ランキング付け、④質問づくりのふり返り。4ステップで進む授業のプロセスは明快で、とても参考になった。 ただ、こうした学習活動に達するまでのプロセスや、実際の実践の手続きについては、全面的に賛成するし勉強になった一方で、本全体に対する印象はあまりよくない。こうした授業の成果について、生徒と教師の断片的な証言を集めて、こんなに生徒たちや現場の教師たちが満足しているからいいものなのだ、という感じがひしひしと伝わってくる。現場の子どもたちや教師やの声は大切だと思うけれども、それをもって「正しい」ということにはならないというのは、当然のことだと思う。 質問づくりを子どもたちにさせるというコンセプトの意義や価値はきちんと理解したうえで、それによって欠けるものをきちんと見極めて、カリキュラムを立てていく。そうしたドライな態度で読むことが大切な本だと思う。
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【星:3.0】 学校の授業現場において、成果の出る授業を作るため、教師が質問をして生徒が答えるという通常形態から、生徒が自ら質問を作り、その質問に答えを出すという形態に変えると良い、といった内容であった。 そして、質問作成を教師→生徒に変える、というのが本書のタイトルである「た...
【星:3.0】 学校の授業現場において、成果の出る授業を作るため、教師が質問をして生徒が答えるという通常形態から、生徒が自ら質問を作り、その質問に答えを出すという形態に変えると良い、といった内容であった。 そして、質問作成を教師→生徒に変える、というのが本書のタイトルである「たった一つのこと」である。 私がこの本を手に取ったのは、上手な質問作成のスキルを身につけたいというのが目的であった。 しかし、生徒が質問作成にする授業に変えて成果が出た事例はこれでもかというぐらいに書かれているが、質問作成の具体的技術のようなものはあまり書かれていなかった。 私の目的には合致していない本であった。
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