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カール・ポランニーの経済学入門 ポスト新自由主義時代の思想 平凡社新書784
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カール・ポランニーの経済学入門 ポスト新自由主義時代の思想 平凡社新書784

若森みどり(著者)

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カール・ポランニーの経済学入門 ポスト新自由主義時代の思想 平凡社新書784

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2015/08/14
JAN 9784582857849

カール・ポランニーの経済学入門

¥968

商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2024/10/30

ポランニーは関心あったが、大転換など余りにも浩瀚すぎて挫折していたが、この本はコンパクトに纒めていてわかりやすい。 内容は非常に豊富だが、現代から観てのポイントは、市場は人間社会の中で自然と形成されるのではなく、人為的に作られるものであり、市場を優先させることで他の重要なものが欠...

ポランニーは関心あったが、大転換など余りにも浩瀚すぎて挫折していたが、この本はコンパクトに纒めていてわかりやすい。 内容は非常に豊富だが、現代から観てのポイントは、市場は人間社会の中で自然と形成されるのではなく、人為的に作られるものであり、市場を優先させることで他の重要なものが欠落していくということではないか。 自然環境、贈与助け合いなど相互支援の社会構造、奉仕の精神などは全て計算可能な金銭に置き換えられていく。 ここには無いが、昨今のジェンダーレス、ルッキズム、人種差別反対などもその根っこは市場優先ではないかと個人的には考える。様々な社会的な差別や区別を無くすのは人権尊重と同時に、個々人を機能だけで評価し、正確な金銭換算をすることを可能とする。 営利最優先の企業に男性優先や白人有利とする理由は本来無いはず。 差別反対もいいが、それは何につながるのかを冷静に見つめることも必要だと、この本からは脱線するが考えた。 いずれにしてもポランニーの思想は現代においてますます考察の余地のが大きいと思う。

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2022/12/31

良き社会とは、自分の社会を新たに創出していく自由(社会的自由)を最大にするため、市場(経済) ・再分配(政治) ・ 互酬(共同社会)がバランスよく機能する倫理的社会主義のこと。 義務や責任から自由(免責の自由)ではなく、義務や責任を担うことによって自由になる(自己負担の自由)。社...

良き社会とは、自分の社会を新たに創出していく自由(社会的自由)を最大にするため、市場(経済) ・再分配(政治) ・ 互酬(共同社会)がバランスよく機能する倫理的社会主義のこと。 義務や責任から自由(免責の自由)ではなく、義務や責任を担うことによって自由になる(自己負担の自由)。社会的に結びついていること。他人との連帯が停止する地点ではなく、社会的存在の逃れられない責任を我が身に引き受ける地点。 経済的利害のみでは多様性が消失し、社会的自由が経済的または宗教的自由で解消されてしまうか、政治的自由の抑圧が生じる。

Posted by ブクログ

2022/03/26
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