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ジヴェルニーの食卓 集英社文庫
770円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2015/06/25 |
JAN | 9784087453270 |
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ジヴェルニーの食卓
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ジヴェルニーの食卓
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商品レビュー
4
417件のお客様レビュー
4人の女の話
セザンヌやなモネなどの画家たちの話のように思えるが、解説を読んだ後ではこれは画家たちの周りにいる女が主題であるように感じた。特にドガとマティスの章では、純粋に彼らに翻弄される女性が強調されているような話だった。
ぱるむはむ
モネの絵に惹かれて読んだけれど、アンリマティスの「うつくしい墓」が一番好き マティスからみた日常の風景はどれも綺麗でした 美術史がまだよく分からなくて一つ一つの単語を調べながらじっくり読みました 西洋美術がもっと好きになりました 早く美術館に行きたい
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「うつくしい墓」 マティスの暖かい人柄が滲むお話だった。 マティスのお邸に仕えた経験のある一人の修道女が、新聞記者にマティスとの思い出を語っている構成でできている。 芸術を愛し、マティスを敬愛する人達が作り出す世界が美しくて暖かくて、読み終わるのが惜しいお話だった。 明るいマティ...
「うつくしい墓」 マティスの暖かい人柄が滲むお話だった。 マティスのお邸に仕えた経験のある一人の修道女が、新聞記者にマティスとの思い出を語っている構成でできている。 芸術を愛し、マティスを敬愛する人達が作り出す世界が美しくて暖かくて、読み終わるのが惜しいお話だった。 明るいマティスの絵画に惹かれて、マティス展に行けたら良いなぁと思ってたんだけど、こんな素敵なお話を読んだらこれはもう行かなくてはいけないという強い意志に変わった。 時間がなくてまだ一話しか読めてないから、早く他の話も読みたい!
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