商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2015/02/01 |
| JAN | 9784167903114 |
- 書籍
- 文庫
虚像の道化師
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虚像の道化師
¥968
在庫なし
商品レビュー
3.7
312件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ガリレオシリーズ7作目の短編集。 個人的に長編の方が好みなのだが、本作は1編のボリュームがあるからなのかとても読み応えがあり楽しかった。内海ではなく草薙と湯川のコンビが多く見れられたのも個人的好みに刺さったかも知れない。 4章の「曲球る」と6章の「偽装う」が好きだった。 曲球るはプロ野球投手の妻が金銭目当てで殺害されたが、最後まで夫の現役生活を裏で支えようとしていたことが最後にわかった愛のある話。 反対に偽装うは作詞家とその妻が心中したが、懇意にしていた音楽プロデューサーと妻が浮気をしていたり、義父が娘に性的暴行をするなど、表向きの家族愛とは真反対のストーリーだった。 物理しか興味のない湯川が少しずつ人間らしくなってきたなと思う。 プロ野球投手のデータ分析に協力したり、残された娘の偽装工作を見て見ぬ振りして助けようとしたり、見ていて少しニヤついてしまった。
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ガリレオシリーズ第七弾。 2つの長編を挟んで、今回は久々原点回帰の短編集。 相変わらず話のバラエティに富んでいる。 今作で個人的に一番好きなのが、4章の「曲球る(まがる)」。 殺人事件はあるものの、選手としてのピークを過ぎた野球選手の苦悩と、復活を予感させるラストの結び方が、爽...
ガリレオシリーズ第七弾。 2つの長編を挟んで、今回は久々原点回帰の短編集。 相変わらず話のバラエティに富んでいる。 今作で個人的に一番好きなのが、4章の「曲球る(まがる)」。 殺人事件はあるものの、選手としてのピークを過ぎた野球選手の苦悩と、復活を予感させるラストの結び方が、爽やかな読後感を与えてくれる。 …と書いてから改めて、今作は他の話も、ラストの良さが印象的なのが多いかも。 全体的に、ガリレオシリーズの短編集の中でも好きな1冊。
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短編では勿体無いくらいおもしろい。 最初の宗教の話は特に面白かった 透視の話は切なかった。 結婚式の話のラストは感動した。
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