1,800円以上の注文で送料無料

モンサント 世界の農業を支配する遺伝子組み換え企業
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1210-01-26

モンサント 世界の農業を支配する遺伝子組み換え企業

マリー・モニク・ロバン(著者), 村澤真保呂(訳者), 上尾真道(訳者), 戸田清

追加する に追加する

モンサント 世界の農業を支配する遺伝子組み換え企業

3,740

獲得ポイント34P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 作品社
発売年月日 2015/01/01
JAN 9784861823923

モンサント

¥3,740

商品レビュー

4.2

12件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/08/04

 多額の宣伝費、買収費を使ってGMO(遺伝子組み換え食物)を売り込み、政府最上層部まで食い込んで偽の研究結果にお墨付きを与えて規制を緩和させ、農民を借金漬けにし、汚染された種子と農薬で土地を荒廃させ、地域の農業を破壊する。この多国籍企業はアメリカからイギリス、ヨーロッパ、やがては...

 多額の宣伝費、買収費を使ってGMO(遺伝子組み換え食物)を売り込み、政府最上層部まで食い込んで偽の研究結果にお墨付きを与えて規制を緩和させ、農民を借金漬けにし、汚染された種子と農薬で土地を荒廃させ、地域の農業を破壊する。この多国籍企業はアメリカからイギリス、ヨーロッパ、やがては中南米諸国やインドまで、同じような手法で世界の食料を支配征服していく。表向きの自由と民主主義という看板のもとで行われる非道な戦略、そして国際監視機関の腐敗と無力さを再認識した。恐ろしい話だ。 第1部 産業史上最悪の公害企業  公害、環境汚染、人身被害など何でもあり しかし告発されることも、訴追されることもない なぜなら、被害の実態を調査する人々、専門家がモンサントの社員、役員、顧問だから。 第2章 モンサント工場近辺にダイオキシン、同  様の毒を垂れ流し。ベトナム戦争で使用された枯葉剤の原料を製造 第3章 情報操作と贈収賄ー内部告発者狩り 第4章 発ガン物質を含む除草剤ラウンドアップ   散布した農業従事者に流産、死産、奇形頻発 第5章 牛成長ホルモンー乳牛の乳腺炎多発ー抗生物質多様ー牛乳牛肉に残留ー耐性菌の増殖 第Ⅱ部 遺伝子組み換え作物 アグリビジネス史上最大の陰謀 第7章 自社製除草剤(ラウンドアップ)に耐性のある遺伝子組み換え作物を世界展開ーラウンドアップとセットで販売  

Posted by ブクログ

2021/07/02

モンサントが自社開発した遺伝子組み換え食品の知的所有権を盾に、遺伝子組み換え小麦を栽培する農家に莫大なロイヤリティを要求するくだりを読んでいて、日本と韓国のあいだで起こった、いちご「とちおとめ」をめぐる争いを思い出した。 韓国農家が「とちおとめ」を栽培して利益を得ることを批判する...

モンサントが自社開発した遺伝子組み換え食品の知的所有権を盾に、遺伝子組み換え小麦を栽培する農家に莫大なロイヤリティを要求するくだりを読んでいて、日本と韓国のあいだで起こった、いちご「とちおとめ」をめぐる争いを思い出した。 韓国農家が「とちおとめ」を栽培して利益を得ることを批判することと、モンサントが農民からロイヤリティを要求することとの違いはどこにあるのか。国や会社の大小、歴史的、倫理的問題を抜きにすると、法的には同じことになるのか?

Posted by ブクログ

2019/09/19

北米だけでなく、世界各地で行われている農業の多様性を奪い、健康を害し、自殺者まで出した企業の手口を知ることができた。 私たちに出来ることは何なのか?日本の現況は既に瀬戸際である。対処法を知りたい、学びたいと思った。

Posted by ブクログ