商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2014/10/03 |
JAN | 9784087715781 |
- 書籍
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にじいろガーデン
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にじいろガーデン
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商品レビュー
3.6
125件のお客様レビュー
レズカップルとその子供2人の4人家族が 駆け落ちした先の田舎で家を借りて コーヒーを淹れたりゲストハウスを開いたりと 人生を送るお話。 チョコちゃんはレズとしての生きづらさに 絶望しているところから始まってたけど、 泉は一番好きになった人が女だっただけで 別にレズではないのでは...
レズカップルとその子供2人の4人家族が 駆け落ちした先の田舎で家を借りて コーヒーを淹れたりゲストハウスを開いたりと 人生を送るお話。 チョコちゃんはレズとしての生きづらさに 絶望しているところから始まってたけど、 泉は一番好きになった人が女だっただけで 別にレズではないのでは? と思いながら読んでました。 公表することの温度差は仕方ないのでは。 ゲストハウスの描写は本当に楽しそうで 行っておしゃべりしてみたくなります。 雪道を歩くシーンも素敵でした。 チョコちゃんの最期はきちんと悲しかったけど、 草介のラストシーンは受け入れられないまま終わってしまった感じでした。 チョコは泉が見つけて助けてくれたけど 草介を見つけて救ってくれる人はいなかったんだなぁ。。 優しい人は辛いなぁ。。
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全体を通して、なんだか荒唐無稽な話だなと思ったのですが、よくよく考えてみたら、『自分の気持ちに素直に生きる』というのは意外と荒唐無稽なことなのかも、だからこそ難しい事なんだろうかと思いました。
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家族をテーマにしたストーリー。 はじめは、えっ、そういうお話なのかーと思って読んでいたのですが、愛あふれる家族に感動でした。 どんなカタチの家族であれ、愛が一番大切ですね。
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