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ソロモンの偽証(4) 第Ⅱ部 決意 新潮文庫
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ソロモンの偽証(4) 第Ⅱ部 決意 新潮文庫

宮部みゆき(著者)

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ソロモンの偽証(4) 第Ⅱ部 決意 新潮文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/09/01
JAN 9784101369389

ソロモンの偽証(4)

¥990

商品レビュー

4.1

169件のお客様レビュー

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2016/04/11

弁護人

「学校内裁判」の開廷へと、着々と準備は進んで行きます。検事側、弁護人側双方が関係者にアプローチして、また新たな事実の発見もあったりしてワクワクして来ます。特に弁護人の二人はいい。ホントいいコンビです。神原和彦に対する野田健一の心遣いが優しい。そしてこの巻ではとうとう被告人大出俊次...

「学校内裁判」の開廷へと、着々と準備は進んで行きます。検事側、弁護人側双方が関係者にアプローチして、また新たな事実の発見もあったりしてワクワクして来ます。特に弁護人の二人はいい。ホントいいコンビです。神原和彦に対する野田健一の心遣いが優しい。そしてこの巻ではとうとう被告人大出俊次が、心底から二人の弁護人に自分の身の潔白を証明して欲しいと、涙ながらに懇願します。良いシーンです。闘いへの決意表明です。

ミルク

2026/02/15

ふーむ、よくまあここまで細かく細かく積み上げていきつつ、これだけの長編で登場人物も多い中読者を飽きさせず物語を構成することができたもんだわ。

Posted by ブクログ

2026/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

4巻読了。 学校内裁判は幼稚な試みではなかった。 弁護側も検事側も大人以上に冷静な対応で、議論や論理など十分に成立している。ごっこ遊びではなく、彼らが真実に向き合おうする姿勢が頼もしく、緊張感もある。エンターテイメントとしても魅力的で、中学生とは思えないほどの成熟した会話が交わされる一方で、ふとした瞬間に中学生らしい幼さをのぞかせる場面があったりする。 バランスがいい。 ただひとつ、涼子のキャラクターに違和感を覚えた。これまで、芯の強さと優しさが彼女の特徴であり良さだと感じていたのだが、やや攻撃的になってきているように見える。尊敬しているはずの刑事の父親を「おやじ」と言ったり、電話ボックスを探すシーンでは、声をかけてきた女性への対応など、微妙な変化が気になった。 それでも物語はテンポよく進み、楽しめる。 5巻はいよいよ学校内裁判が始まるはず。期待が高まっています。

Posted by ブクログ