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【小説】ハイキュー!!ショーセツバン!!(Ⅲ)
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【小説】ハイキュー!!ショーセツバン!!(Ⅲ)
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商品レビュー
3.8
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
東京遠征のウラ話! 山口推しの自分にとっては、「幼なじみの気持ち」に尽きる。カッコいいと思っていた月島にくっついてバレーを始めた山口が、月島が本気にならない理由を知っていて、言ったら鬱陶しがられるのも十分わかっていて、それでも言わざるをえなかった、あの言葉。 木兎さんはツッキーに気持ちよく決まったあの瞬間があるから、バレーに本気になるという話をしていたけれど、山口のこの時点での原動力は青葉城西戦の悔しさにある。平凡でも自分の武器を見つけて磨いていく強さ。大きな夢を見ることを恥ずかしがったりしつつ、それでも前を向いて努力する、そういう山口が好きだ。 思ったより大きいと谷地さんに言われる、主将より実は背が高い179cmの山口になんとも言えないかわいさを感じる。
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東京合宿の小話が盛り沢山で凄く満足感が高いです。しかも30周年記念の表紙をゲット出来たので嬉しかったです。実は中学生の時にこの巻だけ買っていましたが、この度大人買いして全巻購入しました。文庫版の方も短編が載っているらしく、そちらも後で購入しようと思います。
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