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あつあつを召し上がれ 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2014/04/30 |
JAN | 9784101383415 |
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あつあつを召し上がれ
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商品レビュー
3.8
284件のお客様レビュー
食の描写が素敵すぎる! あったかいごはんが食べたくなる 食と人は切っても切れない、食の中に思い出も沢山ある こーちゃんのおみそ汁はホロリと泣けた 妻に先立たれ、娘が嫁に行くお父さん 毎日味噌汁作ってくれた娘となら離れてても絶対仲良し親子だよ!
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美味しい食べ物が出てくるお話。こーちゃんのお味噌汁とバーバのかき氷、がわかりやすかった。読み終わってからちょっと考えてしまう深い本です。食べ物は生きていく上での要であるし、記憶に残ったり、一緒に食べるだけで幸せを共有できるものなので、食べ物のタイトルや表紙にはつい惹かれてしまいま...
美味しい食べ物が出てくるお話。こーちゃんのお味噌汁とバーバのかき氷、がわかりやすかった。読み終わってからちょっと考えてしまう深い本です。食べ物は生きていく上での要であるし、記憶に残ったり、一緒に食べるだけで幸せを共有できるものなので、食べ物のタイトルや表紙にはつい惹かれてしまいます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
帯に「ほっこり」って書いてあったので、ワクワクして読んだのですが、これはほっこり?なのか…?感動するお話はもちろんあったのですが、割とシビアで不穏な話ありましたよね?ほっこりの割合少なくないか?と思いました。 短編集なので、いろんなテイストのお話が楽しめてそれはそれでよかったのですが、ちょっと読んでて苦しいのもありました。 1番良かったのは、ぶたばら飯のお話。店内は綺麗とは言えないけどめちゃくちゃ美味しいってとこありますよね。机とか床とか油でギトギトやのに、料理が美味しいから通ってしまうという不思議、、懐かしさを感じました。ぜひともぶたばら飯を食べてみたい。 「母が教えてくれた煮干しだしのみそ汁」これは、うるっときて感動したんですけど、昔話題になった「はなちゃんのみそ汁」と結構似てた気がしたので、新鮮さに欠けているような気がして、ちょっと残念でした。 「ハートコロリット」と「ラデュレのマカロン」が2連続でちょっと不気味な内容だったのは、あえてなのか?間にほっこり系挟んでほしかったなあ、、続けて読むには、私には少しきつかったです。 私は正直、帯には騙されたなあと思いましたが、読んで後悔はなかったです。
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