商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2014/04/25 |
JAN | 9784087890044 |
- 書籍
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フランスの子どもは夜泣きをしない
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フランスの子どもは夜泣きをしない
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商品レビュー
4.1
68件のお客様レビュー
ちょうど1ヶ月になる赤ちゃんがいる家庭だが、赤ちゃんのぐずりはただあやすだけで良いのか疑問に感じていたところ、たまたまこの本を目にして購入。なんとなく頭の中にあった育児の常識は非常識だったと学んだ。 特に赤ちゃんのぐずり・泣くという行為への対応は、赤ちゃんの発達においてとても重...
ちょうど1ヶ月になる赤ちゃんがいる家庭だが、赤ちゃんのぐずりはただあやすだけで良いのか疑問に感じていたところ、たまたまこの本を目にして購入。なんとなく頭の中にあった育児の常識は非常識だったと学んだ。 特に赤ちゃんのぐずり・泣くという行為への対応は、赤ちゃんの発達においてとても重要なものであり、慎重に扱うべきテーマということがわかった。 この本は母親目線のエッセイとして書かれており、男親としては直接的に役に立たないなと感じるポイントもある。そのため男親が積極的に育児に参加している国における、父親の意識・心構えのようなものも学びたいと感じた。
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夜泣きだけでなく、育児全般についてフランスの考え方が把握できる。 育児の仕方は学校では習わないし、正解がない。そんな中で日本語で触れられる情報だけをインプットすると日本の常識に塗れることになるので足りない気がしていた。だからと言って英文を読み解くのは産後の余裕のない生活の中では難...
夜泣きだけでなく、育児全般についてフランスの考え方が把握できる。 育児の仕方は学校では習わないし、正解がない。そんな中で日本語で触れられる情報だけをインプットすると日本の常識に塗れることになるので足りない気がしていた。だからと言って英文を読み解くのは産後の余裕のない生活の中では難しい。 この本は、比較対象として登場するアメリカの考え方(日本に似てる)とフランスの考え方をエッセイ形式で日本語で読めるので、育児中の息抜きにぴったりだった。 日米ともに「子供のために自分を犠牲にする」のが母親の美徳とする潜在意識があるが、フランスは「母である前に1人の女性・人間」であることを大事にしていて、この価値観も忘れたくないと思った。 ねんトレのテクニックなど無くても「子が理解・学習できると信じる」という基本姿勢だけで、多くがよく寝る子に育つというのも自信になった。
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自分なりに子育てをしてきた私にとって 衝撃の1冊! 特に生まれてから3か月ぐらいまでは 目を離すと何が起こるか分からない そんな恐怖との闘いで、夜も2時間おきの授乳。 「睡眠」という概念が人生からなくなってしまったような 状態で毎日を過ごしていましたが・・・ なんとフランスで...
自分なりに子育てをしてきた私にとって 衝撃の1冊! 特に生まれてから3か月ぐらいまでは 目を離すと何が起こるか分からない そんな恐怖との闘いで、夜も2時間おきの授乳。 「睡眠」という概念が人生からなくなってしまったような 状態で毎日を過ごしていましたが・・・ なんとフランスでは同時期の「小さな大人」たちが こんな毎日を送っているなんて・・・! 日本における子育ての常識を根本から覆す1冊です。
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