1,800円以上の注文で送料無料

日本語のミッシング・リンク 江戸と明治の連続・不連続 新潮選書
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

日本語のミッシング・リンク 江戸と明治の連続・不連続 新潮選書

今野真二【著】

追加する に追加する

日本語のミッシング・リンク 江戸と明治の連続・不連続 新潮選書

1,540

獲得ポイント14P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/03/28
JAN 9784106037443

日本語のミッシング・リンク

¥1,540

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/10/27

江戸時代の日本語が明治になって、どのように変化してきたかを克明に記した好著だ.文書の事例が多く掲載されており、楽しめた.英和辞典に見られる日本語の縦書や横書きは時代の流れを感じる.漢字の左側にその意味を書き、右側に読み方を記する方式は面白い様式だと感じた.漢語を使わなくなった若者...

江戸時代の日本語が明治になって、どのように変化してきたかを克明に記した好著だ.文書の事例が多く掲載されており、楽しめた.英和辞典に見られる日本語の縦書や横書きは時代の流れを感じる.漢字の左側にその意味を書き、右側に読み方を記する方式は面白い様式だと感じた.漢語を使わなくなった若者用に採用してみたらどうだろうか.

Posted by ブクログ

2014/05/09

明治時代の表記の変遷を、辞書や文学作人などの文献資料からたどる。 明治と言えば、日本語のローマ字化が主張された時代。 揺れ動く社会や母国語観の中で、 現代語の表記に至るまでには、 さまざまな取り組みがされていたことが分かる一冊。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品