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タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | イーストプレス |
| 発売年月日 | 2014/03/26 |
| JAN | 9784781611495 |
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タモリ学
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タモリ学
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商品レビュー
4.2
29件のお客様レビュー
いいともをギリギリ子供の時にみてた覚えがあるけど、タモリが何をしているのか、どういう人なのかを自分は知らなかったため、情報が自分にとって新鮮かつインパクトが凄かった。大人しい人に見えるが実態は無法者な、まさに密室で育った人という印象に変わっていった。 本の内容としてはタモリについ...
いいともをギリギリ子供の時にみてた覚えがあるけど、タモリが何をしているのか、どういう人なのかを自分は知らなかったため、情報が自分にとって新鮮かつインパクトが凄かった。大人しい人に見えるが実態は無法者な、まさに密室で育った人という印象に変わっていった。 本の内容としてはタモリについて様々なジャンルから分析し、タモリの人生やタモリについてのインタビューなどを用いていて、Wikipediaみたいな本でもあった。 「タモリフリーク」の言葉も引用されていたのたが、作者がタモリフリークではないの?って思って、面白かった。 タモリについて客観的な分析をされていると感じ、的確だと感じた。章順などもよかった。最初に出てきたタモリの要素が、後半の解説を理解するのに使われていくのは楽しい体験だった。 タモリ、というか1人の人間が持っている面白さをここまで伝えきれるのは愛を感じるし、調査力分析力ともに天晴れです。
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タモリの芸能人としての違和感が、これを読むと解像度上がって見えてくる気がします。タモリを単なるおじいちゃんとしか認識してない人にこそ読んでほしいんだけどなぁ。
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好きな番組だった「ブラタモリ」が終了し、テレビでタモリさんを見る機会が減ってしまいました。そんなこともあり、以前より気になっていた本書を手にとってみました。 「笑っていいとも!」が終わった頃に書かれた内容ではあり、かなり前のものだと言えます。様々な発言などから、生い立ちや上京、デ...
好きな番組だった「ブラタモリ」が終了し、テレビでタモリさんを見る機会が減ってしまいました。そんなこともあり、以前より気になっていた本書を手にとってみました。 「笑っていいとも!」が終わった頃に書かれた内容ではあり、かなり前のものだと言えます。様々な発言などから、生い立ちや上京、デビュー時の状況など、これまで知らなかった内容も多く、興味深いものでした。普通の人が真似できるものではないと思いますが、一時代を作った偉大な人物に関する一冊を読むことはいい学びになりました。 ▼「(仕事を)しんどいと思ったことはないね。現場は楽しい」とタモリは言う。 横澤彪は「タケちゃん(ビートたけし)は遊びを仕事にしたんだ。タモリは仕事を遊びにした」と評した。 ▼「知的っていうのは、知識や教養あるのはもちろんだけど、それも自由に使いこなせるのが大事なんだ。(中略)知識や教養がありながら、それを自由に駆使し 遊んで回ってる、精神的に子供っぽい人。見てても、なんであんな年齢の人が、あんなに可愛いんだろうと思える人が最高に知的」 ▼同番組では、漢字の「幸」の起源についても触れている。かつて手に枷をはめる刑罰があり、それが転じて「幸」という字になった。なぜそれが「幸せ」なのかといえば、本当は死刑になるところを、命を落とさずにすんだからだという。 「だから『幸せ』というのは前の上を見るんじゃなくて、後ろの下を見ること。望むものじゃなくて感じるもの」 つまり「幸せ」とは、今ここにない「理想」の状態を追い求めることではなく、今ここにある現状に満足することであると言うのだ。 「反省」もしない、「目標」も立てないのは、タモリが単純な虚無主義だからではない。むしろ逆で、過去の自分を振り返ったり、将来のことを考えてしまいがちな自分を嫌というほど知っているからこそ、あえてその執着を捨てたのではないか。それは「過去」の自分にも「未来」の自分にも縛られていないということだ。「過去」からも「未来」からも自由になる。それは短絡的な絶望でも、安易な全肯定でもない。 「オレは何事においても期待していないところがある」 さまざまな紆余曲折を経たうえで、悲観もせず楽観もせず「これでいいのだ」とありのままに受け入れ、自由に生きる。それこそがタモリをタモリたらしめているのだ。その現在にしか希望はないのだ。 ▼かつてその特異性をもって「恐怖の密室芸」と称され、テレビには不向きな芸人と言われていたタモリ。しかしタモリの「現実を肯定する」よいう生き方は、「今の状況」を映すテレビというメディアの特性と合致した。 ▼タモリはいつだって、確固たる思想に裏打ちされたうえで、不毛で無意味な虚無の存在であり続けた。だから僕らは、無益で無意味なことが、かけがえのないものだということに気付くことができたのだ。 <目次> 序 タモリにとって『いいとも』終了とは何か 1 タモリにとって「偽善」とは何か 2 タモリにとって「アドリブ」とは何か 3 タモリにとって「意味」とは何か 4 タモリにとって「言葉」とは何か 5 タモリにとって「家族」とは何か 6 タモリにとって「他者」とは何か 7 タモリにとって「エロス」とは何か 8 タモリにとって「仕事」とは何か 9 タモリにとって「希望」とは何か 10 タモリにとって「タモリ」とは何か
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