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天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い
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天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い

中村哲【著】

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天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2013/10/25
JAN 9784140816158

天、共に在り

¥1,760

商品レビュー

4.5

82件のお客様レビュー

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2026/03/04

距離が離れてしまっていることを実感する。 私は山が好きで、ならすと月に1回近く山に行っている。 その度思うのは、「人間は小さい」ということだ。 中村哲さんはこの本で「生殺与奪の権を持つのは自然」ということを言っているが、まさにそうで、整備された、しかも1,000mに満たない...

距離が離れてしまっていることを実感する。 私は山が好きで、ならすと月に1回近く山に行っている。 その度思うのは、「人間は小さい」ということだ。 中村哲さんはこの本で「生殺与奪の権を持つのは自然」ということを言っているが、まさにそうで、整備された、しかも1,000mに満たない低い山でも、油断すれば死の危険はそこここにある。 人間は自然の一部であり、恵みを分けていただいている。 そんな謙虚さを保ち続けなければ、資源は枯渇し、減った資源を奪い合う末路が待っている。 > 現地三十年の体験を通して言えることは、私たちが己の分限を知り、誠実である限り、天の恵みと人のまごころは信頼に足るということです。(p005) > 中村哲さんはこう言う。 人間の分限をわきまえ、節度を持った生き方をしていきたいものだと思う。

Posted by ブクログ

2026/02/23

医師としてアフガニスタンに行き、現地で見かねてハンセン病と向き合うようになり、何かに導かれるように専門外だったはずの用水路を作って人々を救い、砂漠を緑に変え…私が何万回生き直しても追いつけない人生だなあ。尊敬という言葉では間に合わない。そして、最後に語っているのは医学とか水に留ま...

医師としてアフガニスタンに行き、現地で見かねてハンセン病と向き合うようになり、何かに導かれるように専門外だったはずの用水路を作って人々を救い、砂漠を緑に変え…私が何万回生き直しても追いつけない人生だなあ。尊敬という言葉では間に合わない。そして、最後に語っているのは医学とか水に留まらず、人類が平和に生きるということ。より多くお金が回れば幸せな国といえるのか、安全とは武力をつけることではなく、信頼関係を築くこと。こういう志が多くの政治家にあったらなあ。 つくづく惜しい人を摘まれたと思う。

Posted by ブクログ

2026/01/26

p46 哲学者で精神科医のヤスパースは明快に述べている。 「一人で成り立つ自分はない。自分を見つめるだけの人間は滅ぶ。他者との関係において自分が成り立っている。」

Posted by ブクログ