商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2014/01/15 |
JAN | 9784062777230 |
- 書籍
- 文庫
QED 伊勢の曙光
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QED 伊勢の曙光
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商品レビュー
4.1
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
失くしてしまったと思っていたが、引っ越しにより奇跡的に見つかった本。 桑原崇と棚旗奈々。 最後は、伊勢神宮、天照大御神の謎に挑む。 伊勢神宮にも、色々と謎があるんだな。 殺人事件も勃発するなか、崇と奈々の身にも魔の手が忍び寄る。 崇による、QED宣言がなされたときの開放感はたまらない。
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やっと、最後のQEDを読破しました 歴史考察は流石です 時々、強引なところもありますが(笑) 作中、いくつか謎を残しての完結となりましたが、新シリーズを期待させます 新シリーズを待っています!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ最終巻に相応しい盛り上がりだった。 奈々がすごくヒロインしてる。 歴史蘊蓄以外はどうでもいい、が私のこのシリーズに対するスタンスだったのだが、いつの間にか主人公達に愛着が湧いていたようで、人間関係の動きにグッときた。 4人のゴールについては、前巻と今巻でかなりトリッキーに描写されていた。 しかし弥生先生まで活躍してるというのに、まったく出番のなかった沙織が不憫だ。 歴史の方だが、たまたま本書と同時進行で『伊勢神宮の謎を解く』(武澤秀一/ちくま新書)を読んでいるのだが、内容的にリンクしている部分が多い。もちろん、解釈が異なる部分もあるが。タタルの言ってることも強ち与太話(失礼)でもないのかもしれない。
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