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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2014/01/11 |
JAN | 9784492223345 |
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商品レビュー
3.1
55件のお客様レビュー
言われてみれば当たり前のことが書かれているが、その当たり前のことも実践できないことが多い。これは著者が言うように、日本で育ちそのように教育されてきたからなのだと思うが、大人になった今それを是正するのはなかなか難しい。ただ周りに呑まれず、社畜とならないよう自分軸を持つことは大切だと...
言われてみれば当たり前のことが書かれているが、その当たり前のことも実践できないことが多い。これは著者が言うように、日本で育ちそのように教育されてきたからなのだと思うが、大人になった今それを是正するのはなかなか難しい。ただ周りに呑まれず、社畜とならないよう自分軸を持つことは大切だと感じた。
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読んでいてものすごくイライラしました! いえ、この本にではなく今の社会とそれを無意識・意識関係なくそれを善しとしている人たちに、です。 (この本はとても良い内容でした) “KAROSHI”などという英単語ができてしまっていることを日本人として恥ずかしく思います。 あと著者は本の中...
読んでいてものすごくイライラしました! いえ、この本にではなく今の社会とそれを無意識・意識関係なくそれを善しとしている人たちに、です。 (この本はとても良い内容でした) “KAROSHI”などという英単語ができてしまっていることを日本人として恥ずかしく思います。 あと著者は本の中で“社会人”という言葉に疑問を抱いていますが全く同感です。誰が作ったんでしょうね。 法律を守ることで会社がつぶれてしまうのならそれは仕方ないです。元を社長に全責任があります。 それ以上でも以下でもありません。
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、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。2014/1/9 日野 瑛太郎(ヒノ エイタロウ) 「脱社畜ブログ」管理人 1985年生まれ。東京大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。大学院在学中、就職するのが嫌でWebサービスの開発をはじめ、それがきっかけとなって起業をするが、あえなく失敗。結局、嫌で嫌で仕方がなかった就職をすることになる。経営者と従業員の両方を経験したことで日本の労働の矛盾に気づき、「脱社畜ブログ」(http://dennou-kurage.hatenablog.com/)を開設。ブログはたちまち月間約50万PVの有名ブログになり、現在も日本人の働き方に関する意見を発信し続けている。著書に『脱社畜の働き方』(技術評論社)がある。 給料分以上の仕事は実現した上で脱社畜せよ 2018年7月25日記述 日野 瑛太郎氏による著作。 2014年1月23日第1刷発行。 1985年生まれ。東京大学工学部卒業。 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。 大学院在学中、Webサービスの開発をはじめ、それがきっかけとなって起業をするが、あえなく失敗。 結局、就職をすることになる。 経営者と従業者の両方を経験したことで日本の労働の矛盾に気づき、「脱社畜ブログ」を開設 著者はいわゆる社畜を否定し、多様性(ライフワークバランス)を主張している。 特段おかしいとは思わなかった。 ただ、現実問題、組織を統括するにあたってある程度のまとまりが必要なのも事実である。 また最近のレビューに給料分(社会保険料も考えればそれ以上に)は貢献できる仕事を発揮しないといけないとあり、それはそうだと感じた。 もらった金額以上の働きはした上で。というのが あまり感じられなかった。 業績が悪化すればどうしてもブラック化してくる面が あるのは株式会社の性みたいな所もある。 無秩序な所からいかに仕事をしやすく、楽に成果が出るようにするか創意工夫していくあたりも正社員に求められているように思う。 ただそれでも 過労死は企業による殺人と同じ 社会人の常識という言葉は結局何も言っていないに等しい 雇われに過ぎない従業員に経営者目線を求めるのは変だ 会社の価値観ではなく自分の価値観に従って生きた方がいい 少なくとも欧米のまともな企業では上の4点は当たり前だろう。 他にもつらいことが続くようなら(改善できないなら) 逃げる事も手であることや共働きがリスク分散になること
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