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三日間の幸福 メディアワークス文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2013/12/25 |
| JAN | 9784048661690 |
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三日間の幸福
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三日間の幸福
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商品レビュー
4.2
373件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
主人公の性格が歪みすぎの捻くれすぎで、序盤めちゃくちゃ暗くて厭世的で憂鬱な展開。 中盤は二股の話読んでる気分だった。 最後は遅かったけど、幸せに気付けて良かったと思う。 ある意味無理心中の話? タイトルはすっきりと腑に落ちた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
三秋縋さんの作品は、「恋する寄生虫」に続き、2作品目でした。話の展開が面白く、引き込まれていくような作品であったと振り返ります。 クスノキとヒメノのエピソードは、切なく、ヒメノもまたSOSを出していたところは、胸にジーンとくるものがありました。ヒメノは、本当はクスノキの前で死ぬつもりだったことは、恨みが出ていたことで、2人の関係がこじれた感じでした。ヒメノの助けの求めに応じなかったが、今こうしてクスノキが現れたことが、憎かったんだなと思いました。 その一方で、クスノキは、監視員のミヤギと交流をして、距離が縮まっていきますが、ミヤギが他の人から、見えない存在であるため、不審がられるところは、独特でした。 最後、クスノキは、ミヤギの借金をなくすために、奮闘しますが、ミヤギは突如クスノキの前から姿をくらまします。 と、思ったら、クスノキもミヤギも寿命を売り払い、残り3日間となったところで、ミヤギは、現実にいる人として、現れることになり、クスノキと最後を過ごすことになります。これが、タイトルにつながるのだとしたら、しみじみときました。 ミヤギが現れる場面は、「奇跡が起きた」というよりも、二人がお互いを選び合ったことが何より大きい場面だと感じました。 それまで主人公は、自分には価値がないと思い込み、人生を諦めていました。でも、ミヤギと過ごした時間の中で、「この人と生きたい」という気持ちが生まれます。 そしてラストでミヤギが現れた瞬間、「残り時間がどれだけ短くても、一緒にいることが幸福なんだ」という作品のテーマが一気につながります。
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寿命を売った主人公なお話。 主人公に共感できる部分があったり…。 自分は「価値がない」とか「不幸者」だと思うのは、思い込みなのかもしれない。 幸せについて考えた作品でした。
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