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魔女の宅急便 (6) それぞれの旅立ち 角川文庫
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魔女の宅急便 (6) それぞれの旅立ち 角川文庫

角野栄子(著者), こより

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魔女の宅急便 (6) それぞれの旅立ち 角川文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2013/12/25
JAN 9784041011423

魔女の宅急便 (6)

¥660

商品レビュー

4.1

29件のお客様レビュー

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2024/09/16

キキの双子の子どもの旅立ちまでが描かれている。キキの親としての不安。自立するまでに子どもが感じる親との距離感。自分の子どもだったら、もしかしたら心配してしまうかもしれないことも、双子の二人は自分なりに考えて乗り切り決めていく。親の見守りの大切さを感じた。

Posted by ブクログ

2023/03/18

双子が決めた行き先。 古くから変わらない決まりごとは、意味があるからこそ受け継がれているのだろうな。 自分も通ってきた道だったとしても、親になってみれば当時とは違う目線で見てしまうのも仕方ないだろう。

Posted by ブクログ

2022/11/11

胸がいっぱいになる。 あのキキが、ジジが、とんぼさんが、ノノちゃんが、親になるなんて…。 寡黙で我慢強いトト。 本当は魔女になりたいけど男だからという理由でなれなくて、でも諦めきれなくて悔しい…そんな気持ちが伝わってくる。 ワガママし放題のニニ。 優柔不断で何にでも文句ばかり、ト...

胸がいっぱいになる。 あのキキが、ジジが、とんぼさんが、ノノちゃんが、親になるなんて…。 寡黙で我慢強いトト。 本当は魔女になりたいけど男だからという理由でなれなくて、でも諦めきれなくて悔しい…そんな気持ちが伝わってくる。 ワガママし放題のニニ。 優柔不断で何にでも文句ばかり、トトの邪魔もしてしまう。 正反対の二人だけど、やっぱりキキに似ているシーンがある。負けず嫌いで一生懸命。 最後は本当にキュンとなって、涙が出る。

Posted by ブクログ

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