商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2013/11/28 |
JAN | 9784041105931 |
- 書籍
- 書籍
インフェルノ(上)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
インフェルノ(上)
¥1,980
在庫なし
商品レビュー
3.8
154件のお客様レビュー
ダンブラウンのロバート・ラングドン第4作目。ダヴィンチ・コードしか読んだことはなかったが、同じようにアートとミステリーの融合が見事な小説。 他作品と同様に西洋の美術作品に詳しい人はより楽しいのだろうが、そうでない人でもちゃんと楽しめるようになっている。 googleで検索しながら...
ダンブラウンのロバート・ラングドン第4作目。ダヴィンチ・コードしか読んだことはなかったが、同じようにアートとミステリーの融合が見事な小説。 他作品と同様に西洋の美術作品に詳しい人はより楽しいのだろうが、そうでない人でもちゃんと楽しめるようになっている。 googleで検索しながら読めば西洋美術の勉強にもなってお得
Posted by
記憶喪失状態からのスタートで、冒頭から緊迫感漂う展開。上巻はダンテのデスマスク発見まで。愛用のハリス・ツイードのジャケットはボロボロになり、ミッキーマウスの腕時計を紛失する可哀想な教授。なぜかただの一読者である私も、ミッキーの加護を得られないことに不安を覚えてしまう。初読時は本...
記憶喪失状態からのスタートで、冒頭から緊迫感漂う展開。上巻はダンテのデスマスク発見まで。愛用のハリス・ツイードのジャケットはボロボロになり、ミッキーマウスの腕時計を紛失する可哀想な教授。なぜかただの一読者である私も、ミッキーの加護を得られないことに不安を覚えてしまう。初読時は本書の人口爆発論に怯えていたが、『FACTFULNESS』を読み一安心したことを思い出す。コロナパンデミック後の刊行だったならまた違う話になっていたのだろうか。
Posted by
ラングドンシリーズ4作目。 下巻を買うまでしばらくかかったので積読していましたが、入院を期に下巻を購入し二日で両方読了。 今回は、ダンテの「神曲」がテーマ。 そして天使と悪魔と同じような科学的な話が盛り込まれていました。とはいっても、今回は恐るべきパンデミックの話でしたが…。 ...
ラングドンシリーズ4作目。 下巻を買うまでしばらくかかったので積読していましたが、入院を期に下巻を購入し二日で両方読了。 今回は、ダンテの「神曲」がテーマ。 そして天使と悪魔と同じような科学的な話が盛り込まれていました。とはいっても、今回は恐るべきパンデミックの話でしたが…。 上巻はいつものエンジンがなかなかかからないダン・ブラウン節と違い、しょっぱなから飛ばしているように感じました。(無駄な会話というか、もういいよ!と感じるシーンが少なかった印象) そのため、時間をかけず上巻をあっという間に読み終えることが出来たと思います。 ラングドンシリーズの中で毎度好きなのは ラングドンが大学や講演会などで、象徴について説明しているシーン。 頭の中で本当に教授に講義を受けているような気分になれるので、このシーンが出てくると前のめりで読んでしまいます(笑) 状況が二転三転していくなか、記憶喪失のラングドンが下巻でどう活躍するのか期待です。
Posted by