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箱庭図書館 集英社文庫
880円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2013/11/20 |
| JAN | 9784087451313 |
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箱庭図書館
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商品レビュー
3.8
273件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「小説家のつくり方」「コンビニ日和!」「青春絶縁体」「ワンダーランド」「王国の旗」「ホワイト・ステップ」6作収録の短編集。 懐かしいぃぃぃ! 「青春絶縁体」も「王国の旗」も「ホワイト・ステップ」も、どれも乙一らしい。厨二病にニヒルに、かと思えばじんわりと良い話…相変わらずよくできた乙一ブランドである。心が柔らかい時代に読んできたからか、乙一の世界は、久しぶりに読んでも私の心によく馴染む。ちょっと実家感があるんだよな。「ただいま」って感じ。 「ホワイト・ステップ」が抜群に良い。 これだけで言えば星5級。雪面の靴跡に導かれた不思議な巡り合いを描いた作品なのだが、これがもう綺麗で切なくて文句無しの満点!雪が溶けてぐじゅぐじゅに荒れた歩道橋での母子の再会のシーンは、じーんときた。 母親が近藤に、初めて娘が歩いた日のエピソードを語るシーン。聞いた近藤が「最初のゴール地点は母の腕の中だったのに、いつのまにか故郷をあとにして、ずっと遠いこの町で暮らしている。」というト書きを挟むのだが、この表現非凡だよなあ。 どの話もレベルが高い。 正直、つまらない作品はない。「ワンダーランド」にて、拾った鍵を鍵穴に刺して回る高田少年など魅力的な登場人物も多い。最後まで評価を迷ったが、響ききらない作品もあった。短編集って満点つけるの難しいよなあという所以である。 しかしながら、作品構成も良かった。「ホワイト・ステップ」でしめることで、読後感が非常に良かった。読み終えて、本をぱたりと閉じた後に清涼感が残って、また乙一作品を読みたくなった。
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乙一は昔よく読んでたけど、その当時を思い出す雰囲気でじんわりと温かくなるファンタジー。 短編一つ一つの起伏は大きくないけれど、どこかで誰かがつながっている全体構成になっていて、色々な視点で見られるのがよかった。 最後の話のためにそこまでの流れが作られていると言っても過言ではないく...
乙一は昔よく読んでたけど、その当時を思い出す雰囲気でじんわりと温かくなるファンタジー。 短編一つ一つの起伏は大きくないけれど、どこかで誰かがつながっている全体構成になっていて、色々な視点で見られるのがよかった。 最後の話のためにそこまでの流れが作られていると言っても過言ではないくらい、最後の「ホワイト・ステップ」が好きだったな。 「ワンダーランド」も乙一って感じが強くてすごく好きだった。
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暗いところで待ち合わせからの乙一作品 短編集だけど、共通のキャラクターや話のつながりが出てきてそれ込みで面白かった 一番好きなのは最後のストーリー 森見登美彦みたいな感じな文章だけど、すごく優しい物語でほっこりした それこそ暗いところで〜を連想する暖かさを思い出して読み返し...
暗いところで待ち合わせからの乙一作品 短編集だけど、共通のキャラクターや話のつながりが出てきてそれ込みで面白かった 一番好きなのは最後のストーリー 森見登美彦みたいな感じな文章だけど、すごく優しい物語でほっこりした それこそ暗いところで〜を連想する暖かさを思い出して読み返したくなった 全編全く違いテイストでとても器用でかつユーモアがあるなあと
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