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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2013/09/26 |
JAN | 9784344024571 |
- 書籍
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去年の冬、きみと別れ
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去年の冬、きみと別れ
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商品レビュー
3.1
285件のお客様レビュー
女性2人を殺害した罪で死刑宣告を受けたカメラマンの受刑者と告白とそれを本にしようとする作家のやり取りから始まり、受刑者の異常さが人形を代替にするなど深く語られていくと思った途端に、作家によるサスペンス的なネタバラシが始まり、最後も殺し合いするかと思えば、空撃ちばかりでスリルに欠け...
女性2人を殺害した罪で死刑宣告を受けたカメラマンの受刑者と告白とそれを本にしようとする作家のやり取りから始まり、受刑者の異常さが人形を代替にするなど深く語られていくと思った途端に、作家によるサスペンス的なネタバラシが始まり、最後も殺し合いするかと思えば、空撃ちばかりでスリルに欠け何となく終わってしまい残念に思いました 出だしやテンポが良かっただけにもっとボリュームをつけて展開をしていって欲しかったです タイトルは何か意味があったのだろうか?
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芥川賞作家らしい文学的要素を感じつつ、ミステリとしての要素も十分。人の愛と狂気が十分に感じられた。少しセリフ回しがくどいのは、著者特有なのでご愛嬌。
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後味がいい話では無いですが、妙にスッキリした感じでした。 いろんな人の証言や資料があって複雑だけど、割と読みやすいです。 ラストでいくつもの真実が明らかになって、納得できました。
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