商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2013/09/26 |
JAN | 9784344024571 |
- 書籍
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去年の冬、きみと別れ
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去年の冬、きみと別れ
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商品レビュー
3.1
290件のお客様レビュー
消化不良だ。芸術の中で狂気に走り出す人間が描かれるのはわかるが、何が彼をそうさせたのか? がどう読んでも全く分からない。合わせ鏡を読むように奇妙な世界に読者を誘い込もうとしているのはわかるが、いかんせんはっきりせず楽しめなかった。
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初めの狂人の独白といった様子に反してちゃんと叙述トリック。陰鬱な狂気にマスクされた仕掛けに気付かされた一文、そこから霧が晴れたようにまた狂気が現れる。入れ子構造で面白かった。タイトル回収も好きです。
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死刑にいたる病みたいなのを想像したけど、それとは少し違った。うぉーい、そういうことかい!みたいなラスト(※抽象オブ抽象)。 姉ちゃんは姉ちゃんでヤバい人じゃねーか。 しかし、、、 難敵を陥落させるにはまず難敵のキーパーソンから攻めるというのは一理あるもんだな。小説なのにそんな...
死刑にいたる病みたいなのを想像したけど、それとは少し違った。うぉーい、そういうことかい!みたいなラスト(※抽象オブ抽象)。 姉ちゃんは姉ちゃんでヤバい人じゃねーか。 しかし、、、 難敵を陥落させるにはまず難敵のキーパーソンから攻めるというのは一理あるもんだな。小説なのにそんなことを考えてしまった。
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