商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
| 発売年月日 | 2013/08/26 |
| JAN | 9784532168872 |
- 書籍
- 書籍
10種のぶどうでわかるワイン
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
10種のぶどうでわかるワイン
¥1,650
在庫あり
商品レビュー
4
12件のお客様レビュー
著者のワインに対する熱い想いが伝わってくる素晴らしい本です。とても魅力的なブドウ品種を教えてくれます。良いワインに必要なのは、良い土地 テロワール、良いブドウ ブドウ品種、良い気候 ヴィンテージ、人 造り手、この四つ。 ワインについてさらにいろいろ勉強したいと感じました。
Posted by 
あっという間に読めちゃう本。、飽きずに読める。 もう5年以上前に買ったものだけど、経験を豊富に積まれた石田さんの人柄が出ていて、ワインがどうこうっていうことだけじゃなくて、姿勢みたいなものを学べる大切にしたい1冊。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ワインを楽しむ人なら聞いたことがある10種のぶどう(シャルドネ、リースリング、ソーヴィニヨン・ブラン、シュナン・ブラン、甲州、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワール、シラー、グルナッシュ)を解説してくれる本。 これを飲めばこのぶどうがわかる!という切り口でワインを紹介してくれたり、ワインの豆知識もとてもよい。 ソムリエを目指し始め、少し知識のある方やワインを楽しむがもっと知りたいという方におすすめの一冊。 ピノ・ノワールはデキャンタージュが必要ないと思う、といった著者の考える楽しみ方など勉強になった。 ワイナリーを観光する際には、ワインの味や現地でのかいせつだけでなく、景色やその土地を知り、ワインを楽しんだり、生産者と会話するという話も納得感があった。 赤ワインの香りの表現がぶどうの熟成具合によって、軽い度合いからスグリ、ラズベリー、ブルーベリー、カシス、ブラックベリー、ブラックチェリーのいう表現になるという知識も、これから飲む時に活かせそう。 ブルゴーニュの赤ワインは昔から「ヴィロードのズボンをはいた幼いキリスト」のような喉越しといった表現をされているというのは驚いた。 フランス人の表現力、すごい… 一回読んだが、紹介されたぶどうを使ったワインを飲みながらまた読みたい。
Posted by 
