商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白泉社 |
| 発売年月日 | 2013/07/05 |
| JAN | 9784592193661 |
- コミック
- 白泉社
夏目友人帳(16)
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夏目友人帳(16)
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商品レビュー
3.9
42件のお客様レビュー
夏目友人帳再読中。 「結んではいけない」これまた名作。 黒板への想い…名作! 「遠い祭り火」…これまた名作。 友人をみせたかったに涙。 ぜひ〜
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タキ 良いなぁ 作者のコメントというか あとがきが良いです 作品が 作品だと認識させられる時間なんだけど どちらにも行ったりきたりするような 時間が面白いんです 見える 見えないを超えて 物語がここに
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夏目のおだやかな日々を脅かすかと思われたクラスメイトが、複雑な身の上や妖との過去を抱えているというストーリー展開が見事です。 1巻に収録されている田沼くんとの出会いと同じくらい好きなのが名取さんの登場する第7話です。分かり合える人に出会えたかと思いきや、名取さんの妖に対する対応に疑問を抱く夏目君。でも、名取さんが言うように同じ考えでなければ一緒にいてはいけないというわけでもないはずです。名取さんは名取さんで色々な苦労をしてここまで来ているわけで、今までの経験から選び取った末の現在が、名取さんにも夏目君にもそれぞれにある。色々な修羅場をくぐってきたなとりさんから見れば、夏目君の考えがとても甘く感じるのもわかる話です。 人間と妖という区別ではなく、自分以外の人と分かり合うことはなかなか難しいものでありそれこそが平等というものなのかなという気もします。
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