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オツベルと笑う水曜日 メディアワークス文庫
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オツベルと笑う水曜日 メディアワークス文庫

成田良悟(著者)

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オツベルと笑う水曜日 メディアワークス文庫

627

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング
発売年月日 2013/06/25
JAN 9784048918107

オツベルと笑う水曜日

¥627

商品レビュー

3.6

32件のお客様レビュー

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2020/07/09

少し読んでて違和感というか既視感というかおや?と思いつつ気のせいかと思ったら粟楠会の四木さんでデュラララだと気づきました。あれ?私はデュラララを読んでいるのか?アニメしか見ていなくて原作は知らなかったので続編か何かだろうか?にしてはその他の濃いキャラたちがいないなーと勧めて行った...

少し読んでて違和感というか既視感というかおや?と思いつつ気のせいかと思ったら粟楠会の四木さんでデュラララだと気づきました。あれ?私はデュラララを読んでいるのか?アニメしか見ていなくて原作は知らなかったので続編か何かだろうか?にしてはその他の濃いキャラたちがいないなーと勧めて行ったらそのまま終わってしまった。続編ではなく同じ世界線の別の物語だそう。でっかい人が個人的に好きなので喜佐くんはドンピシャに好きでした。 20200709

Posted by ブクログ

2017/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分を悪人と自称し、過去の体験からどんな手を使っても真実を暴き出す若き雑誌編集者 乙野辺とその雑誌を刊行する部署に入ってきた新人 喜佐がとある連続殺人事件と強盗事件の真実を白日の下に晒すために様々な人々と駆け引きしながら、駆け回る作品。 強面なのにあらゆる分野で万能な喜佐といつもはキリッとしているが所々で可憐さが見え隠れする乙野辺の掛け合いは個人的に好ましかった。また端々で作者の他作品の人物や用語が登場しているのも楽しめた。 出来るなら続編を希望する。

Posted by ブクログ

2016/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「デュラララ」を最近読んだので、同作者の本書を手に取ってみました。 白い象の喜佐君とオツベルこと乙野辺ルイのコンビは大好きです。オツベルみたいな女王様は友達には欲しくないですが、度胸のあるところがいいです。喜佐君も外と中のギャップがすごくてなんと形容していいかわかりません。 きになるのは喜佐君の大きな傷。オツベルが笑ってしまうほどの理由とは何なのか。もし続刊が出たら読みたいです。

Posted by ブクログ

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