商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループホールディングス |
| 発売年月日 | 2013/06/21 |
| JAN | 9784041008225 |
- 書籍
- 文庫
あんじゅう
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あんじゅう
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商品レビュー
4.3
185件のお客様レビュー
三島屋百物語の2巻目。 三島屋の姪っ子、おちかの周りにレギュラーメンバーのお勝が増えます。疱瘡で顔が痘痕になってるもののおちかを支える優しく強い女性。 また、恋の気配が漂うところも良いですね。 今後が楽しみです。
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- ネタバレ
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三島屋変調百物語其のニ 三島屋の黒白の間にて怪談 逃げ水 平太が旱神に憑かれた話 薮から千本 お隣の針問屋のお梅が、双子に生まれたばかりにうけた境遇から抜けお嫁入りする話。疱瘡神に魅入られたお勝さんが鍵 あんじゆう 新太の手習小屋の友達が癇癪を起こし解決する。青野利一郎が師匠の紫陽花屋敷で経験したくろすけというお化けについて語る 吠える仏 利一郎のつてで偽坊主行念坊が黒白の間で語る、昔語り。閉ざされた山村で虐げられた富一が掘った仏により村は廃村に追い込められる。 これで九つ目
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あんじゅう。 帯と絵でなんとなくやられた感はありましたけど、時代ものでこんなに涙が出るとは… 宮部みゆきはすげぇっすわ。 動物好きならば、いや、動物が好きでなくても、あんじゅうのことを見守りたくなると思います。 あたたかくて、切ない。
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